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【7日目】慣れと成長について

みなさんこんにちは。櫻井です。
今日は40°C近くの気温になるそうですが、オフィスの冷房が寒すぎる時があるので長袖シャツを着てます櫻井です。

今日も今日とて、久石譲さんのプレイリストを聴きながらエネルギーをみなさんに発信していきます!

本日のタイトルは慣れと成長について、ですが、「慣れ」と聞くとみなさんはどんな印象を持ちますか?

新しい環境や仕事に慣れてきた、人との関わり合いに慣れてきた、生活リズムの変化に慣れてきた、などなど慣れることはたくさんあると思います。

私個人としては、慣れは成長が止まる予兆だと捉えています。なぜか。
うまくいってるかどうかはさておき、ある様式や行動に順応することを指していると考えていて、そこからもっと良くしようという力学が働いてないからです。

株式会社じげんのCEOである平尾丈さんは自身の著書『起業家の思考法』の中で、

別解力を構成する三つの要素「自分らしいやり方」「優れたやり方」「別のやり方」

『起業家の思考法』平尾丈 著 90ページより

と定義していて、変化を起こして成果を出すには、この3要素の組み合わせを組み替えることが重要だと説いています。

そういえば、私の高校の2個上のサッカー部の先輩が、「変化を起こし続けないと」と当時からしきりに練習中にチームメイトと話されているのを聞いていたことを思い出しました。

まだ当時高校3年生の先輩でしたが、それだけサッカーと向き合っていて、常に変化を起こすことの重要性を認識していたようでした。
ちなみにその先輩もJリーガーとして現在も活躍されています。

もちろん、変化を起こすことで失敗するリスクもあります。
ですが、失敗しないように対策した上で、変化を起こすことも重要であり、そのバランス感覚を養う必要があります。

その感覚を養うためにも、まずは事前準備を丁寧に行いながら挑戦・変化をし続けていきます。例えば、面談の流れを少し変えてみる、選考対策の中身をブラッシュアップしてみる、などが具体例です。

1日を振り返るときに、明日はあそこを変えてみようなど、1つでもいいので変化を起こせるポイントを作ることを目標にアクションしていきます。

明日は、「1万時間の法則」について思ってることを書いていく予定です。お楽しみに!

体調には十分気をつけて、今日も一日頑張っていきましょう!

それでは👋



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