プロフィール
こんにちは。はじめまして。
心理カウンセラーの飯道さくら（はんどうさくら）です。
2022年10月からカウンセリング活動を開始し、現在まで100名様とセッションをさせていただきました。開始数ヶ月で、継続セッションのお申込みも10名様以上からいただいております。
たくさんのご縁に本当に感謝です。
心理学を学び始めてから、私がずっと取り組んできたのは「自分を知ること」「自分と対話すること」
それは私が40年以上、自分のことがよくわからず、自分が何を望んでいるのかあいまいなまま生きてきたからです。
自分を無視したまま自分を生きることはとても苦しい。
でも、私たちは本当は自分がどうしたいかわかっています。
それをちゃんとキャッチする習慣を作るだけで、人生は大きく変わります。
突然ですが、あなたは今幸せですか？
私の経歴を（かっこよく）書けば、
ロンドンに2年留学の後、マザーズ上場企業の創業メンバーとしてトップクライアントの営業担当を担う。転職後は年商40億円の広告代理店のNO.2。周りからはバリキャリと呼ばれます。
当時の夫は、その業界では世界的に有名なお店を経営していました。世田谷区に一軒家を購入し、33歳で男の子、38歳で女の子を出産しました。
こうやって書くと「絵に描いたような幸せ」だなぁと思います。
私自身も「幸せだ」と言い聞かせていました。
でも本当は全然幸せじゃありませんでした。
私はずっと、自分に価値があるとは思えなくて、「私なんか」「どうせ私は」、そう思いながら自分を小さく小さく抑えて、ありのままの私は誰からも見えないように隠して生きてきました。
自分が抱える色々な問題や辛さの原因が、自分らしく生きていないからだと気づけたのは40歳を過ぎてからでした。
↓なんだか色々めちゃくちゃだった頃の私です。
そこからカウンセリングに出会い、46歳の今、私は離婚してシングルマザーです。元夫と払うはずだった一軒家のローンを一人で払いながらひーひー言いながらシングルマザーをやっています笑。夫もお金も時間もなくなりました。
でも私は今、「ほぼ最高に幸せ！」です。
（ほぼの部分は伸びしろです）
私がどうしてあんなに辛かったのか。
それは、自分の声を聴かずに生きていたからです。
私は本当は何がやりたいのか？
私は本当は何をやりたくないのか？
私が本当に幸せだと感じるのはどんなときなのか？
そういう自分の本音とつながらないまま、
こうしたほうがいいよね
こうすることを期待されているよね
こうしないとだめだよね
そんなことを大切にしながら生きていたからです。
自分を無視したまま自分を生きることはとても苦しい。
でも、私たちは本当は自分がどうしたいかわかっています。
それをちゃんとキャッチする習慣を作るだけで、人生は大きく変わります。
心理学・カウンセリングは私の一番の趣味です。私はこれからも自分と向き合い続け、学び続けます。
そしてそれを、大切なクライアントさんたちと分かち合いたい。
そうやって生きていく人生にわくわくしています。
こんな辛さを持つあなたにおすすめです
・毎日へとへとになるくらいがんばっているのに
なんかうまくいかない、幸せじゃない。
・ふとした時に、猛烈な孤独感を感じる。
世界で自分だけが独りぼっちみたいな寂しさ。
・これが本当に私の望んだ人生なのかわからなくなる。
まるで他人の人生を歩んでいるような違和感がある。
・自分に自信が持てない
「私なんかが」「どうせ私じゃ」
いつもそんな思いでチャレンジできない
・本当の私がわからない
いつも何かに隠れて自分を抑えているような気になる
自分を出すのがとても恥ずかしい。
・人にどう思われているかが気になってしまう。
人づきあいが苦手だなと感じている。
・毎夜、空を眺めては「ああ、寂しい。人を愛したいなぁ…」と涙ぐんでいる。
（これ私！笑）
こうなりたいあなたにおすすめです
・自分を全開放したい
・自分をもっと好きになりたい
・私が世界で一番いい女だと思いたい
・自分なら何でもできると思いたい
・自分軸で生きていきたい
・人とつながりたい
・自分とつながりたい
・誰かを思いっきり愛したい
・誰かに思いっきり愛されたい
私はこんな思いでカウンセリングをします
私は、あなたが魅力あふれる素晴らしい人だということを知っています。
私は、あなたがこれまで生きてきた美しい人生をリスペクトします。
私は、あなたのこれまでの人生にあふれていた愛を見ます。
私は、あなたの考え、感情、選択を否定しません。
私は、あなたがあなたらしく、いきいきと幸せな人生を歩んでいくことを知っています。
私は、あなたなら絶対に大丈夫、と心から信じています。
私について
1977年生まれ。
東京生まれ、東京育ち。
アルコール依存症、引きこもり超自立系父、
過干渉ぎみ自立系母に育てられた長女。妹1人。
現在は中2男子、小3女子を持つシングルマザー。
ハードワーク手放し途中のハードワーカーぎみ営業マネージャー。
父はアルコール依存症で、人とのつがなりを絶って引きこもり。母は愛情を言葉にしまくる人だけど、コントロール強めで常に否定語が口から出る人。父は宇宙人、母と妹はセットで、家族の中で私は独りぼっち。そんな風に感じていました。
なので、物心ついたころからずっと「世界に居場所がない」ような孤独感を持っていました。どこにいても、そこに居候のように居させてもらっているだけ。みんなの仲間に入れない。
仲間に入れない私は「みんなとは違う」「みんなみたいになれない」、そんな思いがありました。だから、「本当の私でいたら浮いてしまう、嫌われてしまう」、そう思って、いつも人の目を気にして、自分らしくいることができませんでした。
ずっと自分を否定していたので、「私には何もできない」「どうせ私なんかが」そんな思いで、どんなチャンスも必ず逃してきました。自分を信じてチャレンジすることができませんでした。
私は変な人、痛い人、この世界で浮いてしまう人、そう思っていたので、人とのつながりを信じることができませんでした。「私がこのままで愛されるはずがない」と思っていました。なのでいつも表面的で短い人づきあいばかりでした。
もともと、エネルギーは人並み以上にあったので、内面はぐちゃぐちゃながらも、「がんばる女子」街道を大爆走。仕事に、家事育児、趣味、毎日忙しく過ごしていました。「色々あるけれど、私はそこそこ幸せ」そう自分に言い聞かせていました。
何かを抑え込んでいる違和感は、ハードワーク、アルコール依存、夫婦不仲などいろんな形で出ていたのに、当時の私はそれが
でも、40歳を過ぎたある日、自分の人生がまるで他人の人生のように感じられることに気づきました。過去もまるで人づてに聞いた誰かの話みたい。そばで眠る娘を見ながら、この子の母親である自分に一瞬の違和感を感じてぞっとました。それくらい自分の人生を生きてこなかったということでした。このまま人生が終わるのはいやだ！もっと本当に心から幸せを感じたい！強烈にそう思いまいした。
そして、私が初めてカウンセリングを受けたのが43歳の時。こうしたい、ああなりたい、そんなポジティブな気持ちからではありませんでした。このままでは生きていくのが辛すぎる、そう思ったからです。
でも、2年間で、私の人生は大きく変わりました。私の孤独も、私の自己否定も、全て「私が変だから、私が悪いから」ではなくて、私の考え方、モノの見方、捉え方がゆがんでいただけ。カウンセリングを受けながら自分と向き合って、自分のマインドを変えることで世界が一変しました。
今、私は、自分の周りには愛があふれていると思っていますし、きっと私には何でもできる、と思っています。世界は何も変わっていなくて、私のマインドが変わっただけで。
たった2年の間に起きた変化が、あまりにも鮮烈な体験で、私は気づけばカウンセラーになっていました！私もまだまだ自分と向き合う必要がありますが、これは一生続く私の一番の趣味です。そして、同じような気持ちを感じている人たちのマインドを楽にするお手伝いをしたいと思っています。
なんだか色々こんがらがっていた人生でした。
・過食嘔吐
（10年続きましたが今はなくなりました）
・アルコール依存
（20年続きましたが今はお酒はやめました）
・ワーカホリック（わりと手放しました）
・お金の問題（浪費）（赤字から脱出しました）
・息子が吃音持ち
発達に凹凸がある子への接し方はかなり勉強しました。
・2人目不妊、流産2回、不育症疑い
結局2人目を出産しましたが、とてもつらい時期でした。
・離婚
自分と向き合う修行でした。
【好きな事】
笑うこと
ぐうたらすること
心理学
男性心理
ノート（藤本さきこさん）
お花
ピラティス
ユミコア
美容
空、月、星
高くておいしいご飯
1人でゆっくりすること
フィーリングで生きること
好きな事だけやること
あともちろん、根本師匠！
【苦手な事】
予定がたくさん詰まった日
時間通りに行動する事
人に決められた目標
まずいご飯
掃除
片づけ
細かいチェック
ルーチン作業
湿気の多い日
気圧の低い日
苦手なことをやること
セッションのご感想
わたしのいいところをたくさん何回も伝えてくださったこともとってもうれしかったです。
実はカウンセリングを受ける前はとても疲れていたのですが、カウンセリングを受けた後はすごく元気になりました。パワーが身体を巡る感じというか…。目の前が開いたような明るい気持ちになれました。
（Yさま）
カウンセリング後はいろいろ気づいたりなんたり感情がぶわ～～～～っと出てきて、しばらく放心状態になってました・・（笑）
話がまとまらないわたしの話を、親身になって聞いてくださいました。 終始優しくほっとできる時間でした。 なんとなくですが、小さい頃、優しかった母親と一緒にいたような気分になりました。 ぜひまたお話したいなって思いました。
（Mさま）
私の話を聞いて、質問とフィードバックが的確だなと思いました。理由付けをされてご提案してくださったり、どうしてその行動を取ろうとしたのか、聞いてこられて、私もその質問から気づきがたくさんありました。
コーチングの才能も十分おありで、癒すだけでなく、励ます方のセンスも高いのかなと思いました。人に寄り添い上手で、今まで、私の生き方を壮絶だと思って、憐れむカウンセラーが多い中、本当の意味で寄り添ってくださったのが印象的で、カウンセリングで初めてですが、泣きそうになりました。素敵なカウンセラーさんだと思いました。
（Hさま）
こちらの気持ちを考慮しながら優しく聴き・話してくださる方だなと思いました。さくらさんのセッションをお受けして、気持ちが軽くなりました！
癒し系じゃないとおっしゃっていましたが、愛情深く感性豊かな方ですよね。私は癒されました＾＾
（Kさま）
お話を聞いてもらう時の雰囲気に安心感があり、自然と色々お話できました。 わたしの話や気持ちを受け止めてくれつつ、さくらさんが「これについてはどう？」と聞いてくれる点が、「確かにわたしどう思ってるんだろう？どう感じてるんだろう？」とハッとさせられることばかりで、泣いてしまう場面もありつつ、改めて自分の気持ちやどんな出来事からそう感じたんだろうということを深掘りして、一緒に考えてもらえる時間でした。 最後は自分が今後どうしていったらいいのか、ワークなども教えてもらい、「わたし、なんか大丈夫かも」と前向きに思えました。 お話を聞いてもらえて、本当に良かったです。ありがとうございました。
（Yさま）
職歴など
ロンドンに2年留学の後、マザーズ上場企業の創業メンバーに。
担当クライアントの月の扱い額は4-5億円で社内トップ営業。
朝から朝まで働き、西に東に出張で飛び回るスーパーハードワーカーでした。
現在は年商40億円の広告代理店のNO.2。
心理学を勉強することでスーパーハードワークを手放し、のんびりほぼ在宅管理職、たまにハードワーク。
ライフワークの心理カウンセラーとしても活動中。世田谷区在住。
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