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うさぎと暮らす
幼いころから両親によく動物園や牧場に連れていってもらっていました。
そのためか、ものごころついたときには既に動物がだいすき。
小学校では迷わず飼育委員になり、学校に捨てられていたうさぎのお世話していました。
そんな経験からか、いつしか大人になったらうさぎを飼おうと心に決め、社会人になってその夢をかなえました。
名前はプ二。雑種の女の子で、あと1か月で2歳になります。
家に迎えたときはまだ子うさぎで、体重は334グラム。
とっても小さかったのですが、
あっという間に大きくなり、今では2キロをこえています。
大きく成長してくれました。
プ二と暮らして一番よかったなと思ったことは、
「「私の一日がどんなものであろうと、プ二の一日には関係ない」」
ということです。
どんなに疲れていようと、嫌なことで落ち込んでいても、“この子にとっては関係ない”。だから、いつもどおり世話をして、遊んで一緒にすごす。そのことが、ダメになりそうな私に力を与え、救ってくれるのです。
プ二はおなかがすいたり、嫌だとおもうことがあると、容赦なく足で地面をたたき、(うさぎ飼いの間で“足ダン”と呼ばれています)抗議をします。
決して人をかむことはありませんが、自己主張をしっかりするうさぎです。
あと、信じられないくらいかわいい。笑
これからも時々、プ二との暮らしについて書いていこうかなと思います。
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余談ですが、幼いころ実家で飼いてのいなくなった雑種犬を飼っていました。
こんなことを言うと“自分中心の世界”感がみえてしまって、我ながら嫌になるのですが、、、
日々のできごとのそばに、いつも犬(マックという名前でした)の存在があることで、人と人とのつながりでは埋めきれない穴を塞いでもらっていました。
言葉が通じ合わないからこそ共有したいことが、幼いながらにたくさんあったのだと思います。
大人になったら自分の意志で保護犬を飼おう……とも密かに思っていました。こちらまだ実現できていないのですが、今もその夢は変わっていません。
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