見出し画像

私が、私であるために。


私は、一体 何を大切に生きているのだろう。
桜田 真碧 という 一人の人間 で在り続けるために、どんなことを貫いているのだろう。

ふと、そう思った。
だから、思うままに書き留めてみる。


言葉、声色、表情、些細な仕草にまで気を配ること

画像1


まず、このことが思い浮かびました。
私自身、物事をとてつもなく深く捉える癖 があるのです。

これには、私が HSS型HSP という気質を抱えていることが大きく関係している。
「 なんだそれ?」と思った方、「 HSPは何となくだけ知っている 」という方には、ぜひこちらにも目を通していただきたい。

誰かと挨拶を交わすとき、会話をするとき、
私にとっては、こんなことが日常茶飯事です。

相手の話す たった一つの助詞 や 語尾 に違和感を覚えたり、
相手の 視線 指先 つま先 などの動きに注目し、無意識に、頭の中や心情を汲み取ろうとしたりして、話の流れを調整してしまう。

私と交流のある人は、何ひとつとして 負い目を感じないでほしい 

私は、相手に気を遣ってほしいのではなくて、
私が常にそういうところを見てしまうから、私自身が まずは 相手に不安を与えないような立ち居振る舞いをしよう 、と心がけているだけのお話なのです。

私と話す機会がよくある人は、感じ取っていることかもしれません。


目の前の人・モノを、心の底から愛すること

画像2


こちらも、私にとっての 必要不可欠な要素 です。

ここで言う “ 目の前 ” というのは、
物理的な意味 だけではなくて、文字でのやり取り も含めている。

私の note をたくさん読み、ずっと応援してくださっている方であれば、既にご存知だとは思いますが、私は 人が大好き です。
興味・関心が全て 一直線 に相手へと向きます。
ひいては、人だけでなく、モノに対しても。

これは、話すときにも 写真を撮るときにも 共通していて、
だから 私の作品は「 撮って、撮られて、はいおしまい 」ではない のです。

“ 穏やかな波 ” を持ち、揺らぎを拒まないこと


これは、言い換えるとするならば、

喜怒哀楽をはじめとする 感情の動き穏やかに受け止め 、たとえ感情がどんな方向に動こうとも、それを 悪いことだと思わないように意識している 

といったところでしょうか。

この 感情の波 を私が素直に表現できる人は、ごく一部です。
いつも、感謝の気持ちを胸いっぱいに抱えながら、過ごしています。

感情的になるのではなく、一旦 心の動きを自分の中に落とし込んで、なぜこんな感情が生まれたのか をよく考えるようにはしているのですが、その答えは 明確にならないことが大半 です。

だからこそ、負の感情が生まれたからといって、意味もわからないまま 自分自身を責めてはいけない 
せめて自分だけは、自分の味方でありたい。

そう思っています。

終わりに

ここまで 丁寧に読んでくださり、本当にありがとうございます。

この note は、私のためにも書き起こしました。
近頃、頭の中にあることを言葉にできていなかったのです。
とっても大切なことなのに。

今年は、もっと言葉にしていきたいと思います。

私が、私であるために。





ご感想は勿論のこと、「見てるよ!」「応援してるよ!」の一言だけでも、ものすごく嬉しいです。いつも、本当にありがとうございます。