夜勤あり・不定期シフト変更あり勤務の夫と生活をするということ

今日1日を振り返ることは、しばしばある。
それは、夫に今日1日息子の様子や食事や昼寝などのことを話すことが日常的にあるから。
それをできるのは、大概日勤の帰宅後、夫がお風呂に入る前までのほんの数分の間だけ。

夜勤のある職種・企業は世の中にはたくさんある。
よく挙げられるのは、介護福祉士・看護師・工場(食品系などジャンルを問わず)である。
夫もそのよく挙げられる工場勤務で夜勤のある企業に勤める一人である。

息子が生まれて間もない間は、寂しさと夜間のミルク対応での助けがいない大変さに夫がいないだけでアップアップだったけど、夜勤明け帰宅後の少々の睡眠をくれたことに対するありがたみがあった。
日勤は、昼ご飯づくりやそのほか家事を率先してくれたことにより、息子に向き合う時間をたくさんくれたことにつくづく感謝するばかりである。

2歳になった今、またそれはそれで、パパっこになりすぎた弊害的な感じで、日勤の出勤の時にあまり鉢合わせしないように出かけたり、夜勤明けの睡眠時間をいかに長くするかや、昼寝の過ごし方に頭を悩ませることが多くなった。
特に夜勤の週の息子の昼寝に関する悩みが少しばかし深刻である。
少し眠そうにしてるからベッドで寝かしつけようにも、夫が先にベッドで寝ているがために目が覚めてしまい寝てくれないことが増えた。
それはいくら良く寝てくれやすい雨の日であろうと相当体力が消耗されていなければ。
そうなると時間ロスが多すぎて、次の行動に移そうにも重い腰を上げるのも嫌になる。

特に2歳半を過ぎてから、昼寝をするということをしなくなってきたため、
夜勤のある週に息子との関わり方や過ごし方、昼食や夕食のメニューや量のバランスを考えるのが大変になり少し億劫になってきている今日この頃。

支援センターに行けば少なからず、そういう職種の夫を持つママさんたちはいるものの、なかなか子供の性格と子供の兄弟構成の違いから、私から聞きに行くことに気が引けてしまう性格なので、また厄介である。

とりあえずは体力が有り余って仕方がない2歳の息子の今日は、
大好きなバスに乗れて、昼からは大好きなパパと少し遊んで、
晩御飯は好きなマクドのハンバーガーを食べるという、
ちょっと好きなことを叶いまくる1日になったと思う。
そして今日もまた昼寝なしだったから、お早目の就寝。

明日から、またワンオペがハードすぎる日々を過ごす2週間が始まる。
もっと私自身がいろんな人に子供とのかかわり方や遊ばせ方を積極的に聞く勇気と行動力があればいいのにと自分を恨んだ。

#今日やったこと


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