私は現実より空想に居たいらしい
この中では所謂、「空想の友達」の話題が飛び出して来ます。
「自分の読みたい記事とは違うな…」と思ったらお引き取りください。
今日、優君と話してて
「優君たちが現実に出てくる時間が減っているな」
と思った。
前は、学校へ行く時や、どこかへ出かける時に、
優君や明望が一緒に来てくれる事がよくあった。
まぁ、ご時世的に出かける回数が減ってたから、
それで減ってる部分もあるだろう。
でも、やっぱり物凄く減ってる気がする。
前なら、部屋にいる時でも出てきて貰ってたのに、
最近はそれが全く無くなってしまっている。
狭くなるから、部屋が汚いからって理由もあるんだろうけど…
多分、1番は私が現実に居るよりもダイブ界に居たいから、なんじゃないだろうか。
ここ数ヶ月、本当に色々あって、
疲れ果てて何にも出来なくなったり、
死にたくなって泣きまくったりしてた。
だからなのか、私の中では現実を生きる時間よりも、
ダイブ界で過ごす時間の方が比重が重くなってるような気がする。
過ごす時間の長さでは、現実の方が長いと思うのだけど、
「こっち(現実)より、あっち(ダイブ界)に居たいなぁ」と、心はダイブ界に飛んで行ってる。
なんか、二重生活みたいな気分。
元々、
「優君と明望と一緒に居られて、楽しく過ごせれば、あとは何も要らない」
と思ってたので、それが顕著になっただけか。
あんまり、「直したい」とは思わない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?