空想の友達と性格診断
この中では所謂、「空想の友達」の話題が飛び出して来ます。
「自分の読みたい記事とは違うな…」と思ったらお引き取りください。
すっごく久々に記事を書いてみる。
色々あって、忙しかったり、精神的にガタガタだったりで、なかなか手がつかないでいた。
「メンタル弱いなぁ」と思うけど、
自分を責めすぎると余計悪化するので、考えるのは止めておく。
メンタル不調時にする事が、
まず「不調を全部無視して収まるのを待つ」な時点で、対応下手くそだと思う。
今回は、優君達と性格診断についてのお話。
性格診断の記事を見かけたので、
「そう言えば…」と思い書くことにした。
私達がやったのは「16パーソナリティ診断」というやつ。
色んな呼び方があると思うけど、
結果が「ESFJ」とかローマ字4つで表されるやつだ。
ここで多くの人が疑問に思うのは、タルパーとタルパ…
つまり「私」と「優君」で結果が変わるのか、という事じゃないだろうか。
とりあえず、結果を出すとこんな感じ。
・私…INFJ
・優君…ISTJ
・明望…ISTP
※それぞれ2回、違うサイトで診断をしてみたが、結果は変わらなかった
見事にバラバラ…って感じではなく、
なんとなく纏まりがあるように見えると思う。
それぞれ、ざっくり説明すると…
私:INFJ
全人口の中で1%未満と、かなり数が少ないらしい性格。
高い理想を持ち、人の役に立ちたいと思うタイプ。
高潔で誠実。責任感が強く、寛容で思いやりのある人。
優君:ISTJ
全人口の中で12%と、最も数が多いらしい性格。
真面目で責任感が強く、1度やると言った事は断固としてやりぬこうとする、信念の強いタイプ。
自分に厳しく、コツコツ努力する人。
明望:ISTP
全人口の中で約5%と、稀な存在らしい性格。
好奇心旺盛で、どこかスリルを求めているタイプ。
動じない心と冷静な頭脳を持ち、それを誇りに思っている人。
※本当にざっくりとした説明なので、
詳細は個人で調べてください。
どんなタイプの性格なのかは置いといて、
私が気になったのはローマ字で表される傾向の部分。
1番目立つのは、私と明望がINFJとISTPで、
I以外反対になっている所だろうか。
ものすごく、「私の欠けた部分を補完する存在」という感じがする。
普段から「双子みたいな存在」とは言ってるけど、本当に「双子(対になる存在)」になってるとは思わなかった。
漫画でよくある、正反対な双子そのまんまでは?
そもそも、明望は出会った状況が状況なので、
「私の補助」という役割が強いのだと思う。
だから、ここまで正反対になったのかな…と思う。
優君もISTJと明望と近いので、
やっぱり「私の補助」の部分はあると思う。
優君の場合は、版権元の性格に影響されてる所もあるだろうから、
明望ほど「補助」の役割は強くないのだと思う。
優君も明望も、私には無い「ST」の部分、
つまり「感覚的に情報を受け取って、思考的に決断を下す」という部分を持っている。
もっと言うと、「しっかり五感を使って物事を見てて、頭で考えて決断する」という事。
私の「NF」、「直感的に物事を見て、感情的に決断を下す」という部分とは真逆であり、
私があんまり現実を見れてない分、
2人が見ていてくれてるのかな、と思う。
実際、私が
「うあ〜!もうダメだよ!おしまいだ!(泣)」
ってパニクってる時に、
「落ち着いて状況を整理しよう。今起きてるのはコレとコレ。
今できるのは、この目標をこなす事と…」
と、状況を整理してくれる事が結構ある。
そういう所が表れたのかもしれない。
全員、先頭が「I」で内向的なのは、私を中心に関係が構築されているからかな、と思う。
傍から見れば私の中で完結している事なので、
どう足掻いても内向的にしかなりようがない。
それぞれの性格については、「まぁ当たってるかな?」という感じ。
質問数は多いけど、気になる人はやってみると面白いかもしれない。
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