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幸せをくれた人が、幸せでいてくれたらいいなと思う。

どんな人も、
理想の自分というものを
心のどこかに 持っているんじゃないだろうか

自分に望む「自分像」というものを

例えば、もっと優しくありたい、とか
もっと仕事できる様になりたい、とか

その理想の姿が、
今の自分の努力によって達成できるものならば
理想は、日々を生きて行く力へと変わるだろう

けど理想が今の自分と大きく乖離している時は
自分を縛るものに変わってしまうかも知れない

そんな時は、
いったん理想を追い求めるのを中断して

この理想は何からうまれているのか?を
振り返ったりして、

今の自分と対話してみる

無理してない?
これは自分の心から湧いてきた理想?
人の目や、
人から言われた言葉を気にして
変わろうとしてない?
嫉妬や妬みで
誰かを見返したいから、とかじゃない?
自分の気持ちを無視して
人の望む自分に成ろうとしてない?
、、などなど

理想とか
夢とか希望とか
それが自分を苦しめていると気付いた時には

人は何度でも、理想を設定し直す事が出来る


。。でもそれが出来るのは
その夢や理想が
他の人の生きる力や人生にまで
影響を及ぼすものではない場合

。。。なのかも知れない、と思った




最初は
自分だけが自分に望む
理想だっただろう

理想の自分に向かって
一歩ずつ、努力を重ね

ひとつずつ叶えて行くその姿に

ひとり、またひとりと
応援する誰かが現れて

今では、その誰かは
数えきれないほどの数になっていって、、

自分の抱く理想や夢に
自分以外の人の想いが乗っていたとしたら

どんなに苦しくても
どんなに自分と乖離してしまったとしても

簡単には
その理想を手放す事が出来ない、のかも知れない


誰かが抱いた、熱い想い
光る希望、楽しさや喜び

それが、
自分を通して生まれたものならば、尚更

それがその人たちの
生きて行く力になっているのだとしたら


その誰かの目に、心に、映る「自分」は
もう、自分だけの「自分」じゃない


その「自分」は、誰かの生きる希望なのだから



羽生くんの言う「羽生結弦」って

こういうことなのかな


羽生くんって、
一般的な考え方や物の見方では想像つかないような
超真面目で且つ超素直なんじゃないかと、思うんだ


ファンレターやネットの声、
直接かけられた言葉や声援などから
自分が誰かの夢であったり、
誰かの生きる希望になっているのを知って

それを本当に、
ただ素直に、真面目に、
そのまんまその通りに、

羽生くんは受け取るのじゃないだろうか?

「羽生くんは私の生きる希望です!」と言われれば、
あー、それくらい僕のこと好きってことなのね
と変換するんじゃなくて、

その言葉通り理解されるのじゃないだろうか?

僕はこの人の「生きる希望」なんだ、と


希望、喜び、楽しみ、夢、、
誰かにとって自分は
そういう存在なのだと受け止めていれば

自分が辛いからって
どんなに乖離してたって

勝手に辞めてしまったら
変えてしまったら

その人たちはどうやって生きて行くのだろう?
その人たちの人生を照らすものがなくなってしまう

そんな風に考えてくれているんじゃないだろうか

そして、
想いを受け取った数だけ
ずっと忘れずに、積み重ねてる気がする



。。。上手く言えないけど、

どこか、

どこかね、

羽生くんはほんの少し、
受け取り違いをしてる気がするんだ
私はね

羽生くん、スイッチインタビューで
羽生くんと「羽生結弦」との乖離を話してたけど


もしも、その理想を手放したいなら

手放していいんだよ

それは誰かを裏切ることにはならないから

羽生くんが心からの笑顔でいられることが
一番大事なのだから

生きる希望とか
心の糧とか
元気の元とか

それは、
羽生くんがどんなタイトルを取ったから、とか
どんな滑りをしたから、とか
どんな言葉を発したから、とか
そういう形になったものよりも
もっと以前のもの、、

羽生くんっていう、
生きる人の放つ力、そのものから
感じ取っているものだと思うから

羽生くんが
羽生結弦という人生を
もがきながら
苦しみながら
いろんな経験をして
いろんなことを知って
生きて行く

羽生くんが
羽生結弦を生きて
その命を楽しむ姿

その生きる力から発されるものに、
感動したり
勇気をもらったり
幸せをもらったりしている

だから

羽生くんが、
元気でいること
幸せでいることが、

一番大切だと、私は思う


光一さんが「背負っちゃってるねぇ」と
何度も言ってたね

光一さんが見たいって言ってた羽生結弦
私もすごく見たい

でもそうやって、
苦しくても
乖離してしまいそうでも
それを全うしたいと願う、

それも、羽生くんだから

羽生くんの、己の命を懸命に生きる姿だから


だから、遠くから、そっと見守る


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



思いの外
自分が受けたショックが大きいことが
時が経つ程じわじわと感じられている

身体にね、影響が出て来てしまってね
ホルモンバランスがガタ崩れしたのがよく分かる

髪の毛が大量に抜けるようになったし
急激に指の関節が変形してしまった。。(T . T)
へバーテンってやつですな

すごいね、こんな短期間に
こんなに症状が進むものだとは知らなかったよ

とりあえず膠原病などではないと検査結果出たので
そこはホッとしたけど、今も痛いからちょっと心配

みんなは、大丈夫かい、、?(´・ω・`)

ネット見てると今はもう
明るく元気な方々が殆どのようだから
私が特殊なのかも知れないけど、汗、、

色んな想いを抱えすぎて
体調崩したりしてる人などはいないかと
心配になってしまってね


8月からの、この短い期間に
色んなことが伝わって来たね
羽生くん情報も沢山届いたね

何か情報が来るたびに色々思うことがある
でもnoteに書こうと思っても書けずにいた

書けずにいた、というか、
アップ出来ずにいた、が正しいか、、汗

書いても下書きに仕舞ったものが沢山ある
。。言葉って難しいね
人に伝わるように想いを表すって、難しい

自分の気持ちを昇華させるための言葉しか
出て来ない時がある

今の想いを今書き留めて行くことは
大事だと想う一方で

言葉に起こすことで
想いに形を与えてしまうことに
躊躇する気持がある

その言葉の奥にある、
複雑な思いまで書き表す力が自分には無くて
書いては消し、書いては仕舞い、

あれ?また羽生くんに
心を寄り添わせようとしてるな自分
適切な距離を保たなきゃ
そして自分を生きるんだ
自分の心をちゃんと自分のために整えなくては

止まってるマンガを描き始めてから
またすぐ心が飛んでいってしまうようになった

こりゃあかん、と思って
今はマンガ描くのを一時中止してる

もうお話がかなり古くなってしまったな(;ω;)。。

8月よりも前から
羽生くんの変化を私は感じていた

時々noteに、そっと書いてもいた
明るい希望を託しながら
柔らかく優しい言葉で包みながら

ストレートに書いてないから
分かりづらかったと思うけど

年齢を重ね、
現役からプロへと環境もガラリと変わったのだし
変化して当たり前だと言われれば、確かにそうだ

自分でも、プロになって多くの人が動く様になって
その肩にかかる責任も増えたからなんじゃないかと
自分の感じる変化に説明を付けていたけど

説明を付けることで安心しようとしてたな、って
今は思う

本当は、説明なんて付けられない

ただ漠然と、何か分からないけど
何かが変化しているのを
感じているっていうのが一番近い気がする

それは印象の様なものだから
誰の目にも明らかに見えるという類のものじゃない

感覚的なもの、、

目の印象とか
醸し出す全体の雰囲気とか
笑い方とか言動とか

それらを受けて感じるもの

発表される情報にタイムラグがあるから
どれが最新なのかとか
時系列がよく分からないけど

私には最近の羽生くんが、元気なく見えるんだ

落ち込んでるとか
そういう意味の元気ないじゃなくて
上手く言えんけど
羽生くんが元々持ってる、
あのキラキラしたオーラのようなものを
最近あまり感じ取れなくてね

ELLEの鞄中身紹介とかはキラキラしてたけど、
エブリやダンス動画は、私には元気なく見えた

受け止める私が変わったのだろうか?(´・ω・`)

でも昔の羽生くんの写真とかみると、
変わらずキラキラする感覚感じるしな(´・ω・`)




元気でいてくれたらいいな
幸せでいて欲しいな

ただそれだけなんだ、思うことは




過去絵ペタリ

西川CMの
窓辺に立つ羽生くん見て

昔、そんな羽生くん描いたな、と
思い出していた

朝の光は透明度が高くて
私は時々青い色を感じる

清らかな青い朝の光を受けて
窓の外を見る羽生くん

そんなイメージで描いた一枚





読んでくれてありがとう
おやすみなさい☆彡

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