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気圧に負けそうな時にすること
私は気圧に弱い。
最近よく耳にする「気象病」と言うやつだろうか。
時には天気予報より正確なんじゃないかというレベルで、気圧の変化によって頭痛に悩まされる。
私の場合は頭痛だけではなく、
めまい
息苦しさ
だるさ
肩こり
ネガティブ思考
等さまざま症状が出る。
ひどい時は視覚聴覚等、ありとあらゆる刺激が苦痛になるため、ベッドの上でミノムシ状態になることも。
それでも長くこの症状と付き合っていると少しづつだが改善するための手段が見つかってくる。
今日はそれをまとめてみようかと思う。
あくまで私に効果があったものなので悪しからず。
気圧の変化に弱い私がすること
出かける前に「頭痛ーる」で気圧を確認
今はとても便利な時代なので、天気予報のように気圧も予報で確認できる。
「頭痛ーる」というアプリを使用すれば出かけるまでにその日の気圧の変化を見ることが出来るので、それに応じて持ち物を変えたり、スケジュールを調整したり、対策をすることが出来る。
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このアプリは頭痛の他にも喘息、神経痛、自律神経失調症などの症状に悩まされる人にも使用をおすすめする本当に便利なアプリ。
頭痛薬を持ち歩く
当たり前じゃん!と思われるかもしれないが、これは薬としての効果だけでなくお守りとしてもとても効果があるように思う。
「頭痛いけど、頭痛薬持ってるしいざとなったら飲めばなんとかなる」
といざという時の心の拠り所になる。心が軽くなることにより頭痛が少し軽くなることが私も時々ある。
ぜひお気に入りのケースにいれて持ち歩いて欲しい。
湯船にゆっくり浸かる
普段から湯船に浸かる習慣があるに越したことはないが、気圧の変化が激しい日は特に湯船にゆっくり浸かる日を作ると良いと思う。
入浴をすることは血行の促進や自律神経を整えることに効果がある。そして浮力によるリラックス効果も抜群だ。
私は少しぬるめのお湯に浸かりながら音楽を聴いたり雑誌を呼んだりしてリラックスする時間をつくることで、かなり頭痛が改善された。
3つほど私が実践していることをあげてみたが、とにかく頭が痛い日は早く、ゆっくり寝るのが何よりも効果的だ。
できない日に無理やり作業して体力を浪費するより、早く休んで回復してから倍のスピードで作業を行った方がはるかに効率が良い。
私もなかなか踏ん切りがつかずずるずると頭を抱えながら作業をしてしまうことが多いので偉そうなことは言えたもんじゃないが、とにかくみんなで早く寝よう!
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