アニメとか、マンガとか、映画とか。 ◎→ネタバレ⚠️ ○→言葉・考え・思い出 読んだり、…

アニメとか、マンガとか、映画とか。 ◎→ネタバレ⚠️ ○→言葉・考え・思い出 読んだり、視聴した感想を私なりに解釈して言葉で表現しています。

最近の記事

◎アニメ『暗殺教室』第1期

久しぶりに『暗殺教室』を見たので🐙 (マンガは読んでいるけれど、アニメをきちんと視聴したのは初めて) ある日突然、月が三日月状態となり、そのタコは地球を滅ぼす存在として現れた。秘密裏に暗殺しなければならない状態であるが国家総力を持ってしても殺すことが難しい。そこでターゲットの提案を飲むことで、暗殺の可能性を上げることにした。彼曰く、「椚ヶ丘中学校の3-Eの担任となる。期限は彼らの卒業まで」彼らの生徒たちは勉強して、遊んで、殺して…。 と言うのがざっくりとした詳細。 暗殺

    • ◎アニメ『ヒロインたるもの!』

      きっかけは私が尊敬している、白倉あやさんのストーリー。 彼女の最近の趣味は「ヒットソング分析」らしい。 彼女いわく、「ヒットソングはリスナーが根底に抱く欲求を反映しているものだから、Z世代の根底欲求や流行を知れる気がする」。 確かに。 昨今はTikTokで流行った曲がそのままヒットソングになっているという認識を漠然と抱いていたが深く考えたことはなかった。けれど歌詞を知る・背景知識を理解することは、今の世代が何を感じて、どう心に響いているかを知る有効な手がかりになるのだと教

      • ◎マンガ『虫かぶり姫』~9巻

        本から知識を得た“虫かぶり姫”と王太子のラブロマンス。 私がこの作品の好きなところは ①主人公のエリアーナが無類の本好きであることに親近感が湧く ②本から得た知識を自分の中で練り直し、応用しているシーンが多く描かれている ③徐々に感情を出していくエリアーナの成長が分かりやすい ①に関しては、本が好きすぎて他人の心を上手く読み取っていないエリアーナの姿が、1巻の頃から描かれていたり。 (それって王太妃候補として如何なものか…という感想はさておき) ③にも繋がるけれど、そんな

        • ○はじめまして

          なにかに心を動かされた時、 「すごい!」 「めっちゃ感動した!」 ありきたりな言葉でしか表現出来ていない自分に愕然とした。 そして 「それな」 この一言で会話を成立させてしまっている 自分の語彙力と思考力の低さが いかに言葉を粗末に扱ってきたのかを物語っているような気がした。 今までマンガばかり読んできた人生で マンガを読まない日は1日もないし、 ゆくゆくは出版社の漫画編集者として 夢をくれた漫画家さんたちと共に作品を創りあげることが目標。 けれど今までの人生を

        ◎アニメ『暗殺教室』第1期

          ◎映画『100万ドルの五稜星』

          ようやく『100万ドルの五稜星』を映画館で鑑賞。 何度も何度も、鑑賞し終えた友達に 「早く観に行って!」 と急かされていたので。(笑) これはアニメやマンガ、『まじっく快斗』をきちんと観ていたら、面白さが倍になるストーリーだなと思ったのが鑑賞後の感想。 今回は阿笠博士が途中まで居なかったから、恒例のナゾナゾはないのかな?と思っていたら やっぱり終盤で出てきた。 だよねえ。 前回の『黒鉄の魚影』では 黒の組織と灰原哀という、もう絶対何か明らかになるやつ!感満載の映画とは

          ◎映画『100万ドルの五稜星』