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どうしたら日本を護る霊的パワーを強くすることができるか

今回のテーマは
どうしたら日本を護る
霊的パワーを強くすることができるか
です。


母国を離れた人々は
母国の神様を祀り、
日々お祈りを欠かさない生活を
していると

母国の神様が
外国(母国の外)であっても
怪我や事故などから
守ってくれるというお話をしました。


最近は
日本で外国人が日本のルールを守らず
問題を起こして困るという話が
話題になるようになりました。


外国人が
日本のお寺で祀っている仏像を盗んだり
神社を焼く、放尿するなど
日本を護っている神様への攻撃も
強くなっていて

日本の神様が日本を護る力を
弱められている気がします。


外国の神様のことを
体験的に私が知っているのは

最近まで住んでいた台湾の神様たち
(中国から台湾へ移民してきた人たちが
中国の故郷から連れてきた神様たち)なので、

中国の神様と日本の神様を比較して
日本を護る神様たちの
霊的パワーを強くする方法を
考えたいと思います。


中国の神様は
人々の信仰が篤いので
その信仰心から得ている
パワーも強いことから
人々を守る力も強い
です。


台湾の人々は
廟(神社)に参拝すると

一か所のお賽銭箱に
日本の物価換算で1000円
奉納します。


神様が祀られている場所が
一つの廟(神社)内に
三か所あったら

日本の物価換算で
1000円相当額を三か所の
合計3000円相当を奉納します。


お賽銭以外に
お線香は参拝したときに
毎回デフォルトで奉納します。


時々無料で廟の方でくれる場合も
ありますが

ほとんどの場合は
お金を払って廟の売店で
購入します。


それ以外に
食べ物やお酒、花なども
お供えします。

日本の物価換算で
1000円~3000円程度です。


その供物は
スーパーなどで
事前に買って準備してもよいし

廟(神社)の前や廟内でも
売っているので
廟に到着してから
売店で買って奉納する人も多いです。


まず飲み物やお菓子等の
供物を奉納してから

お線香を片手に
叶えて欲しい願いを
その廟の神様にお願いする
お祈りをします。

おみくじを引く場合は
そのときにおみくじを引きます。

そののち、各神様の像へ参拝、
お賽銭箱にお賽銭を入れ、

最後に奉納していた供物を
回収して自宅に持ち帰り
自分たちで食べます。


つまり、
一回の参拝で
物価換算で日本円で5千円~8千円くらいを
廟一か所に奉納しています。

願いが叶ったときは
お礼参りで鉢植えの花、花輪、
それ以外にもロウソクなど
様々なものを奉納します。

手前のステンレスの台に供物(食べ物、飲み物)などを奉納する。
左手にはお礼詣りのお花が奉納されている。
© 2016-2024 世界トリップ.
出典:小中 優「台北のおすすめ寺院10選!龍山寺以外の三大廟とは?」、
アクセス日2024年6月3日、https://sekaitrip.com/taipei-recommended-temples



私達は日本の神社に
参拝したときに
いくら奉納していますか?

5円ですか?10円ですか?


その程度の信仰心では
日本の神様のパワーが弱くて、

地域住民、日本に住む人々を
守るパワーが弱くても
仕方がないのかもしれません。



前にご紹介した
縁結びで有名な東京大神宮に
結婚のことをお願いに
参拝する人たちは

お賽銭箱にいくらご奉納
しているのでしょうか。

5円や10円ではないはずです。

1000円札や一万円札を
お賽銭箱に
ご奉納しているはずです。

私が東京大神宮を参拝したときは
前に並んでいた男性が
1万円札を賽銭箱に入れていました。


そういう高額奉納や
参拝者が途切れない神社の神様は

人々から信仰心というパワーが
充電されるので

人々を守ったり、
縁結びや事業発展を
助ける力が強い
のです。


そうであれば
地域を守ってくれている神社を
頻繁に参拝し、

神社の境内を整える作業
(境内の清掃や修繕作業)を
手伝ったり、

境内を整える経費を
寄付する等は

自分の住む地域を
災害や犯罪から
神様が守るパワーを強くする
と分かります。



それは、自治会に
参加するような感じかもしれません。

自治会で地域のお掃除をしたり
防犯見回りなどへの参加者が多いほど
自分の住む地域が安全になるような
イメージです。


ですから
自分自身はキリスト教や仏教、
または新興宗教など
特定の宗教を信仰していても

地元を守っている霊人たちに
敬意を払い、

地域を守っている神社を
折に触れて参拝することは
自分を守ることになるのです。


そうは行っても、
自分はともかく
信仰している宗教がある他人を
定期的に地域の神社を
参拝してもらうようにするのは
難しいでしょうから

夏祭り、盆踊りなどの
地元神社の行事に
なんらかの形で参加いただくのが
よいかと思います。


お祭り開催費用を
地域各戸で負担するのであれば、
それに参加いただくとか

お神輿や山車の
警備(子供が飛び出して来ないように見張る)に
参加してもらうなどの形が
よいかもしれません


そのような形で
地域を守る神社へ
住民たちが頻繁に参拝するようになって

神社がにぎわい、
その神社への
信仰心、求心力が高くなれば

神社が地域を守る力も
パワーアップするでしょう。


したがって、
自分の住んでいる地域を
安全で平安な状態に維持するためには

●住民として守るべきルールを
明確にする。

●ルールを住民全員に守らせるために
違反者への罰則を決める。

例えば、
「ご近所に配慮し、
静かにしましょう」ではなく、

「夜10時~翌朝7時は、
洗濯、掃除、その他両隣及び
上下の家に音が聞こえることは禁止。

このルールを守らなかった場合は
1回につき2万円の罰金。
3晩ルールを守らなかった場合は
2万円x3回で6万円の罰金」のような形で

ルールと罰を明確にし、
それを住民に周知させる。


●自警団、警察など武力を
権力者が持ち、

ルールを守らない人に対しては
必要に応じて
武力行使(取り押さえ、逮捕)をする。

先ほどの例でいうと、
夜10時~翌朝7時の時間帯に
大騒ぎをしている集団があれば

自警団や警察が
必ず捕まえて
留置所に一晩、入れなければ
住民にルールは徹底されません。

例外を作ったら
誰もルールを守らなくなります。

●地域住民たちが常に
「地域の秩序を乱すことを許さない」
という想念を発し、
それを結集させること。


そして、
●地域を守る霊人たちの力も
借りるために
地域を守る神社のパワーを
アップさせる。


このような形で
法律や行政、武力と信仰心を合わせた
総合力で災害や事故から
地域の安全を守るのが
効果的のようです。


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今回は、
どうしたら日本を護る霊的パワーを
強くすることができるか
をお送り致しました。


2024年6月17日追記

さとうみつろうさんの動画を
見つけました。
私の書いた記事と投稿時期が近いのは
偶然では無いような気がして鳥肌!






 



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