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神様であっても外国ではチカラを発揮しにくいことがある

※2023年1月6日に
 アメーバブログへ投稿した記事に
 若干の加筆修正をしたものです。

神様が支援してくれても
願いがスッと叶わない原因のひとつに
「神様も修行中」というお話を
以前しましたが


それ以外に、
外国だとチカラを発揮しにくい
というものあるようです。



私は台湾に長く滞在した後、
帰国直前に
近所の神社(廟)へ参拝に行き
日本に帰国する挨拶をしました。


そのときに、
帰国の道中と日本で定住し
日本の神様のご加護が得られるまで
守護して欲しいと祈りました。


すると
その氏神様は自分の眷属神を1人
私に付けてくれました。


眷属神とは
神社に祀られている神様の
お手伝いをしている霊人のことを
言います。

以前は人間として肉体を
持ったことのある霊で
神社の神様に仕えている霊などを
言います。


自分がいきなり神社の主として
お仕事をするには未熟な場合、

神様のアシスタントをして
人々を助ける修行をしている
のです。



その眷属神は
私の帰国の道中、
私が怪我や事故に遇わないよう、
食中毒などの病気にならないよう、
気を配り、守ってくれただけでなく

日本での家探しも
手伝ってくれました。

その氏神様は
とても面倒見がいいですね。


家探しのときには
好条件の物件を探して
私に紹介してくれました。


それだけでなく
紹介してくれた物件の
ご近所に住む人たちまで
紹介して仲良くなるように
計らってくれました。


もちろん紹介された物件は
中国人(台湾人や華僑、華人)から見て
よい条件のもので、

紹介されたご近所さんも
福建省から日本に来て
働いている人たちでした。

※台湾の原住民は
 マレー・ポリネシア系で
 中国語が母国語の台湾に住む人たちは
 主に福建省からの移民とその子孫です。



日本にある
福建省出身者の
コミュニティに入れるよう
縁を繋いでくださったのです。

その眷属神の方も
とても面倒見がよいですね。


しかし、どこの物件も
契約できませんでした。

その眷属神が
普段いらっしゃる台湾であれば、
私は当然借りられる条件なのですが、
日本ではそれが通用しませんでした。

日本と商習慣が違うため
家を借りる交渉がうまくいかない
のです。



眷属神様は私に
「申し訳ない」と平謝りでした。

このように
外国の神様の場合
日本での守護が難しい部分もある
ようでした。


ここでお断りしておく
必要があるのは、

神様は万国共通のことは
世界中どこにいてもチカラを発揮できる
ということです。

  ・怪我や事故に遇わないように守る
  ・住宅災害が無いように守る
  ・家に泥棒などが入らないよう守る
  ・食中毒や病気にならないようにする

こういうことは外国であっても
神格のある方はチカラを発揮できますので、
守護してくださいます。

特に
  ・浮遊霊が人に憑いたり
   家の中に居付いたり
   悪さをしないよう守る

は、どの国へ行っても
神様として共通のお仕事ですので、
自分に対して信仰心のある人を
守ってくださいます。


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今回は
「神様であっても外国では
チカラを発揮しにくいことがある」
というお話でした。





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