佐倉のどか

3人娘の母。在宅勤務で働いているため、一日中子どもと接点あり。 好き➔銭湯、ラグビー観…

佐倉のどか

3人娘の母。在宅勤務で働いているため、一日中子どもと接点あり。 好き➔銭湯、ラグビー観戦、バレーボール(やる&見る) 嫌い➔車の運転、裁縫、地理歴史

マガジン

  • さくら一家のこむすめ日記

    3人娘の育児漫画です

  • 三谷家の人々

    三谷家の人々の四コマ漫画をまとめました

  • J POP子育て替え歌

最近の記事

気分転換でファミサポの支援会員をやっています

「子育てを手伝って欲しい人」と「子育てを手伝いたい人」をつなげる”ファミリーサポート”という仕組みがあります。 全国津々浦々に根付いている組織で、ボランティアという位置づけではありますが、支援にかかった時間に応じて報酬がもらえますし、地域の福祉協議会などのちゃんとした団体が仲立ちに入って、会員同士のトラブルの解決や、万が一の事故の保険などにも対応してくれます。 今年の春頃からファミサポの支援会員として子育てのお手伝いをしています。 保育士の資格を取ったものの、使い道がな

    • 御徒町のスーパーマーケット「吉池」がすごすぎる

      娘が「ミシンがほしい」と突然言い出しました。私が最後にミシンを触ったのは約30年前。今どきのミシンがどうなっていて、初心者はどういうミシンを選ぶべきなのか、さっぱりわかりません。 というわけで、御徒町のユザワヤに行くことにしました。 ユザワヤが入っているビルを探してウロウロしていると、ひときわ混んでいるスーパーマーケットが…。 魚が! 魚が! 魚介の種類がハンパない! マグロ、カニ、鮎、貝、いくら、舟盛り、ふぐ、クジラ…魚介、魚介、魚介!ありとあらゆる魚介が所狭し

      • いつか里親をやりたいなぁ、と思う

        なぜかはわからないけど得意なこともあれば、どうにもこうにも苦手なことってありますよね。 自分を例にすると、たとえば「作文」。物心ついたときには作文は大好きで、学校の作文の授業はたのしみな時間のひとつでした。 一方で苦手なのが「電話」。とても緊張するので、かけるのもかかってくるのも苦手です。 そして「子育て」は私にとって楽しくて、好きで、得意なことのひとつです。 子育てにあまりストレスを感じない性分らしい子育てをしていると色々あります。 乳幼児のころに一緒にお風呂に入

        • 都内のシェアサイクルサービスがとてもよい

          我が家には人間が4人います。しかし、自転車が2台しかない。1台は私が使うママチャリ。もう1台は末娘が使っている子供用チャリ。 インドアタイプの長女と次女は外に出かける動機づけが弱く、さらに足もないとなると、休日は家に引きこもりっぱなし。「これはよろしくない!」と母として一念発起しました。 ということで、借りてみました、レンタサイクル。 バイクシェアサービス(東京広域) バイクシェアサービスとは、都内に数多あるサイクルポートにある赤い電動式自転車を30分165円で借りれ

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        • さくら一家のこむすめ日記
          14本
        • 三谷家の人々
          33本
        • J POP子育て替え歌
          8本

        記事

          千葉県の金谷の街がとても良かった

          南房総が好きだ。しかし、南房総は車じゃないとどうにも行きづらい。20年間運転していない筋金入りのペーパードライバーに首都高やゆりかもめは荷が重い。 思い焦がれながらもなかなか足が向かなかった南房総なのだが、ひょんなきっかけで横須賀と金谷を結ぶフェリー航路があることを知った。なんと40分間で着いてしまうらしい。 手軽な船旅で南房総に行けるというのはワクワクが止まらない。というわけで、東京湾フェリーを使って、金谷に遊びに行ってきました。 東京湾フェリーについて詳しくはこちら

          千葉県の金谷の街がとても良かった

          私的:超イチオシの都内銭湯を教えます

          40歳を超えて大きく変わったことが一つある。 それは体のコンディションを整えるとしみじみと「幸せだなぁ」と感じるようになったこと。 20代・30代のころはわりあい仕事が大好きで、仕事で成果を出すことがよろこびだったりした。逆に仕事で不調になってしまうと、運動をしようが、ぐっすり寝ようが、友人と飲みに行こうが、ヒトカラで絶叫しようが、どうにも気持ちが落ち込んで、立ち直れなかったりした。 しかし、40歳を超え、体のコンディションさえ整っていたら、多少仕事でうまくいかなくても「

          私的:超イチオシの都内銭湯を教えます

          一卵性双生児でもぜんぜん育ち方が違う

          我が家には小6の双子がおり、同じ学校で同じ授業を受けています。一卵性なので顔はほぼ同じ、性格もそっくりんさんなのですが、それでも学校でのふるまいに違いが出るのがおもしろいところ。 今ふたりは図工の授業で、「自分が好きなものを詰め込んだ部屋」というテーマで絵を描いているのだそう。 長女が考えたのは「自分が好きなものがわかるホテル」。マリオカートの部屋、編み物の部屋、お菓子作りの部屋など、いろいろな人の好きなものが詰まった部屋がたくさんあり、泊まる部屋を変えることで他人の好き

          一卵性双生児でもぜんぜん育ち方が違う

          緊急時には母を置いていくと断言する娘

          緊急事態の際、おばあちゃんを背負って逃げた高校生がニュースに出ていました。 一緒に見ていた長女が 長女「メイ(次女)は、いざっていうときにママさんを背負って逃げられる?」 と次女に問いかけます。 いきなりの質問にびっくり。次女の答えを待ちます。 次女「無理だろうね」 あっさりと断言されました。まぁ、そりゃ無理だろうけどさぁ… 長女「まぁ、無理だよね。それにママさんだったら『私を置いていっていいよ。君らは早く逃げな!』って言うと思うんだよね」 次女「そうだね。でも『

          緊急時には母を置いていくと断言する娘

          超個人的良い住まいの条件

          どうにも飽きっぽい性分で、ひとつの場所に住んでいられません。 これまでの引っ越し回数は9回。うち4回は子連れ引っ越しでした。我が子に3つの保育園と2つの小学校を渡り歩かせました。 すまん。迷惑をかけた。 これだけ渡り歩いていると、自分にとって「良い住まい」の条件がわかってきました。 良い住まいの条件1:良いスーパーが近くにある元々料理好きというわけではないので、材料にトキメキを感じないと料理をする気が起きません。 現住まいの近くには業務スーパーがあるのですが、ここで売

          超個人的良い住まいの条件

          初めての受験に臨む長女が言ったおどろきのひとこと

          中学受験にチャレンジ中の長女と次女(双子)。 本命の学校は2月初旬ですが、練習も兼ねて1月の受験にもチャレンジ中。 埼玉の学校は1月に受験が行われます。 前日の夜、塾からもらった”当日の心構え”の資料を3人で読みました。 私「前日の夜は眠れないかもしれないけれど、大丈夫。静かな部屋で目をつぶっていると脳は休まるんだって。」 長女「わかった。もし寝れなかったらそうする。」 次女「私は寝れると思うから大丈夫。」 私「当日の朝、食欲がなかったら無理しなくてもいいって。ただ、

          初めての受験に臨む長女が言ったおどろきのひとこと

          小6の娘が数年ぶりに泣いた理由

          双子の長女・次女が中学受験に挑戦します。 ふたりが目下頭を悩ませているのが「入学志願書」づくり。その中学に入学したい理由を手書きでしたためて提出しないといけません。 次女の志願書を見るとこんなことが書いてありました。 私「”家から近いから”はあんまりよくないんじゃない?」 次女「そう?どういう風に書いたらいい?」 私「う〜ん、家から近いってことは身近に感じるってことじゃない?”家から近いので学校の前をよく通っていて、親近感を感じていました。先輩たちの姿を見て憧れていまし

          小6の娘が数年ぶりに泣いた理由

          夫婦の戦いで夫が勝つ理由

          年末年始にパパとふたりでパパの実家に泊まることになっていた末娘。私と長女・次女は用事があって留守番です。 12/29の昼頃に羽田空港を発つ飛行機に乗るとのことで、朝ごはんを食べ終わったらふたりは家を出ないといけません。家族みんなで食べていると、 シクシクシク… 末娘が静かに泣いています。 「わ~ん!」でも「ヤダー!!」でもなく、ご飯を食べながら静かに涙を流しています。気づいてびっくりする私。 私「泣いてるね…。行きたくないの?」 静かにうなずく末娘。 とりあえず

          夫婦の戦いで夫が勝つ理由

          更年期?のせいか眠れないママ

          アラフォーとなり、ぐっすり眠れない日が増えてきました。 23時すぎに布団に入るものの、なかなか眠れず寝返りばかり。ウトウトしはじめた真夜中の2時頃にトイレに行きたくなって起き出し、用を足して布団に戻るも、再び眠れず…。ようやくウトウトしてきたぞ…と思ったら朝。……という日が増えてきました。目覚めも悪いので、しんどい気分で一日が始まります。 昨晩もなかなか寝付けず、ウトウトしたまま朝になってしまいました。気づいたら朝の6時。二度寝も出来なさそうだし、もう起きてしまったほうが

          更年期?のせいか眠れないママ

          模試で0点をマジで取る娘

          双子の長女と次女が模試を受けにいきました。 お迎えに行くと、「う〜ん、難しかったなぁ」とふたり。 まぁ、全力を出せたなら何よりさと、ふたりの大好物のとんかつ屋さんに入り、ゲンを担ぎます。 まぁ、しょせんは模試。結果はどうあれ、頑張ったふたりを称える気持ちで見ておりました。 そしてしばらく経ち… 模試の結果が届きました。 その結果は… 3科目のうち、1科目で0点!? え!?0点!?マジで0点!? 二度見しましたが、マジで0点です。 ヒドイ点を取ることはあれど

          模試で0点をマジで取る娘

          ママがいないと寝れないかもしれない

          娘三人と一緒に銭湯に行ってきました。 湯船につかっていたら、三女が泣いています。びっくりして話を聞くと、 三女「お正月にお父ちゃんと〇〇(パパの実家)に行くでしょ?ママえもんがいないでしょ?ウチ、寂しくて寝れないかもしれない」 今年の年末年始、長女と次女は用事があるので私と一緒にお留守番し、三女とパパだけでパパの実家に帰省する予定なのです。 私「えっ!どうして今思い出したの?なんで今泣いてるの?」 三女「わかんないけど、さびしくなっちゃったの。やっぱりママえもんと一

          ママがいないと寝れないかもしれない

          母ちゃんとインターネット、どちらを取るか?

          ある日、三女と道を歩いていたら、三女が言いました。 三女「ママえもんが悪い人につかまったら、ウチが助けてあげる。絶対助けるよ。」 私「ほぉ、じゃあ『代わりに宝物を差し出したら交換してやろう』って言われたら、何と交換する?大切な宝物じゃないと、悪い人が納得しないよ」 三女「宝物ね。う〜ん、……じゃあ……インターネット!ママえもんが助かるなら一生インターネットが使えなくてもいいよ!」 私「え?いいの?Youtubeも見れないし、ゲームもできなくなるよ!?」 三女「ママえ

          母ちゃんとインターネット、どちらを取るか?