なぜか久しぶりにAce of Baseを聴く


レゲエとハウスのポップな融合。ヒットしたシングル曲以外にも、3や8のようにポテンシャルの高い曲が含まれており、さすが数千万枚も売れたアルバムと感心させられる。

現在もそうだろうが、長らくブックオフの激安コーナーに必ず何枚も常備されていた。売れすぎの弊害である。

緩くキャッチーなキーボードと甘めの女性ツインボーカルは夏に合うなぁと堪能していたが、アルバム後半にさしかかるとお腹いっぱいになってしまい最後までは通して聴けず。そういえば、最後に聴いた時もこんな感じだっけ。

セカンドは妙なユーロビートを導入して、ヒットはしたものの全く良くなかった。今もフロントのボーカルを変えて活動中というのが凄い。


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