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自己紹介

私のnoteを見ていただきありがとうございます。
初めまして。
元場面緘黙で、心理師を目指している大学生のさくらです。

このnoteでは、
緘黙と歩いてきた人生のなかで、
辛かったこと、悲しかったこと、嬉しかったこと、楽しかったこと、頑張ったこと…など、
いろんなことを綴っていきたいと思っています。
もちろん緘黙を持った子、人みんなに共通するわけではないけれど、
私が緘黙を克服した過程やコツ、
「緘黙」について思っていることや考えていることも体験談ベースで書いていきます。
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まずは、簡単に自己紹介をしますね!

わたしの緘黙歴

小学校入学から中学校卒業
中3で一部の友達、先生と話せたことから克服をスタート。
その後1年がかりで克服し、話せない場面はなくなる。

今も緊張や不安を感じやすい気質は少し残っているものの生活に支障は全くありません。うまく付き合ってる感じです。

詳しい症状

・話せなかった相手
学校関係者、あまり会わない親戚、近所の人、店員さんなど家族以外全般
※小学校卒業頃には学校関係者、緘黙だと知っている人メインに狭まりました。

・話せなかった環境
話せない相手がいる状況。
なので、学校では誰とも一言も話せず、親相手でも話せませんでした。
話せない相手とはどの場所でも話せず、近所で見かけた瞬間に家族とも話せなくなりました。


・発話以外のこと
非言語でならコミュニケーションはとれたので筆談したり、友達との会話も表情で反応しながら楽しんだり、手紙や交換日記をしていました。(後で書きますが中3のころは違いました。)
不登校になるまでは、積極性はなぜかすごくあって話せないくせに班長とかやりたがるタイプでした。いったい周囲にはどう思われていたのか、今になって気になります…。笑

・その他
中3に関しては、
場面緘黙が悪化し極度の緊張や不安感、緘動、表情が出せないなどの症状が出ました。
緘黙の症状が悪化したので、私の体験談や辛い気持ちはこの1年からきてることが多いです、
一方で、それは緘黙に向き合って、克服しようとしたからであり、その1年で完治したので苦悩であり、克服の達成をしたい1年です。

・今のわたし
高校以降は症状がなく過ごしています。
いろんな練習を重ねて
緊張しやすい気質は年々マシになっていますが、消えてはいないです。
でも人並みくらいかな。
雑談も慣れない相手だと苦手さを感じることがたまにありますが、ほぼ問題ないです。

これまでの経歴(?)

小学校高学年から中学校卒業まで不登校で、
適応指導教室に通っていました。
緘黙もそこで克服しました。
高校からは緘黙が完治し心理師を目指して勉強中!

そんな傍ら、
発達障害や緘黙を持つお子さんの保護者の方のための活動「こころのはね」を運営したり、
卒論・修論での緘黙研究をしていたりします。

「こころのはね」はこちら!

  

見バレ怖いので若干ぼかしていますが、笑
こんな感じです!

これからよろしくお願いします(*^^*)

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