支援~緊張したとき~

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元場面緘黙&不登校の大学生、さくらです😊

発達障害や緘黙のお子さんをもつ保護者の方のための活動「こころのはね」を運営したり、
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----------------こんにちは。
体験記を書き終えたので、支援について振り返ろうと思います。

今回は、中3で緊張、不安の症状が酷くなったころの支援についてです。
いつ緊張するかなどはこちらをご覧ください↓

※支援については、マガジンにまとめています。
 ご購入はそちらからいっていただけると安いです!


支援① 逃げていいという姿勢

担当の先生はずっと
「逃げて良い」「出来なくていい」というスタンスでした。
逃げることへの抵抗感、自己嫌悪が強かった私に対して
「辛い時は逃げていいんだよ」と言い続けてくれました。
おかげで段々と、”逃げて自分を落ち着かせる時間”を大事に出来るようになり、逃げる自分への自己嫌悪も減りました。

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