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【第30話】「ダジャレで教えてあげましょう」

ダジャレで1

ダジャレで2

ダジャレで3

ダジャレで4

ダジャレで5

【30話文章版】

私が仕事に大変困っていた時、私はある夢を見た。
新たな挑戦でもするか、と、安易に仕事を決めた時だった。

夢の中で私は探し物をしており、その探し物を畑の中で見つけたのでした。しかし、畑に入った瞬間見つけたはずのものが無くなっていました。すると、


「ここには無いぞ!違う畑じゃないか?」


と、おじいさんがアドバイスをくれた。不法侵入だというのに、とても親切だ…。と思いながら段差のある畑から降りて、違う畑に向かった。


あったはずなのに何で無くなってたんだろう…?


そう思いながら別の畑に行こうとするところで、目が覚めました。こういった夢は初めてだったので、起きてから何だか考えてしまいました。


畑…何かを探していて、見つけたのに無かった。

「畑が違うんじゃないのか?」と言われた…

畑が違う…?

畑違い!?

私が決めようとしていた仕事は「畑違い!?」


余りの分かりやすさに笑ってしまいました。

夢のアドバイスのおかげで私は畑違いの仕事をしないで済みました。恐らく、ちょっとやそっとじゃ分からない鈍感な私に分かるように、精一杯守護霊さんか誰かが教えてくれたのだろうと思います。


夢の全てが意味があるわけではありませんが、夢占いなどで抜粋読みして自身の状態を軽く知るにはとてもよいと思います。


暗い夢などはそのまま真に受けず、プラスに取ると吉です(*^^*)

夢は夢、です。


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