【第27話】「見えないモノの痕跡?」
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【27話文章版】
友野と私は、仕事を始めた当初…能力の話しで言い争った事がありました。と、いうか、私自身が能力をまだ分かっていないが故の押し問答でした。
タカさんは私が見えて聞こえていると言い、私の守護霊さんも見聞きできてると言い、しかし私は実際に「これだっ!」というのを当時は見てきてないと思っていたので、
「見聞きできてると言うのは、タカさんのような感じの事を言うんだ!」
などと、言い争っている時に私の真横あたりから光る鳥がシューっと一瞬で通っていき、壁に凄い音を立てて当たり、花火のように爆発して消えたのを見て思わず固まってしまいました。
「だからそんなこと言っていると怒られるって言ったのに…。いつまでそんな事言ってるんだって…」
何だか納得できるようなできないようなでしたが、見てしまったし、タカさんも出来事がタカさんの背後だったので姿までは見てませんが、音は聞いたと言っているので間違いない。ということで、自分が見聞きできる人間だと納得せざるをえない。そんな事件でした。
これは私に限った事でも、スピリチュアルに限った事でもなく、誰にでもこういった想い込みはあるかと思います。その概念を崩すのは大変な事です。
しかし、それを乗り越えた時に見える世界は、今までとは違うものとなり、新しい世界にいる自分の成長を感じるのです。
私もまだまだな部分はありますが、この事件は腹を割ってタカさんと話したから起きたことであり、一つ成長できたのだなぁと思う出来事でした。
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