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【第22話】「友野、拒否される」

こんにちは!
霊視経営コンサルタントの桜賀和です。

この4コマ漫画の内容は主に、霊能を仕事にしている私たち
霊視経営コンサルタントが、日常どのように感じ、どう送っているのか?
幼少期からどのように過ごし、今に至るのか?
を始め、珍事から、私たちならではの超常現象までを描いていきたいと思います。是非お楽しみください(*^^*)

桜賀和


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【22話文章版】

鎌倉で一緒に仕事をする、ということになり、私たちは霊視経営コンサルタントとして鎌倉の主要な神社の神様方にご挨拶に行く事に。

神社ではどこの誰かをお伝えし、宣言をさせて頂きます。私たちは一社一社丁寧にご挨拶をして行きました。(合計10社は挨拶したかと思います。)

が、

「もう良い。知っている」

友野だけ3社目にして神様からまさかの名乗り上げ拒否(笑)

そんな事初めてだったそうで、大変驚いていました。


桜賀和のは黙って聞いてくれるけれど、他の神社でも友野が言おうとすると…、


「もう良い。そう言っただろうお主は」


何故か、友野だけ辛口…(笑)

この後全ての神社が友野にこんな感じでした。どうやら神社間でお参りすることが伝わっていたようです。

神様って、凄いですね。

やはり引っ越したり、新しく何かする時にはその土地を護ってくださっている氏神様やご縁のある神様にご挨拶するのは当然の事。

私たちは特に生業が生業なので、鎌倉の主要な神社はほぼ、まわらせて頂きました。私たちの話しを神様方は「うんうん」と聞いて下さって、その宣言が成功するように力添えをしてくださいます。

(と言っても、成功そのものの力添えをしてくださるとは一概には言えません。必要必然の最善へ力添えしてくださいます)


私の隣で友野が腑に落ちない顔でブツブツ言ってました。他の霊能者の方の話しを聞くだに、男性だから…というわけではなさそうですが…。いつも何だかちょっとスパルタです。


きっと、これからもっと成長すると期待してくださっているのでしょう。

(あれ?でもそしたら私は…)


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