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【スタートアップ!占い師】休憩〜事業者としての知識を身につける気がないなら、人から占いでお金取るなという話〜

 帳簿の回や特商法・プライバシーポリシーの話を書きながら、占い師を仕事にしていきたい人を育成しているときのことを思い出しました。

 私のところに来た方には、「占いだけじゃなくて、仕事にするのだから経理や法律のこともちゃんと覚えてね」とお話しています。

 占いを仕事にするということは、占いでお金をとる事業者になるということです。どこかで何度も言っているかもしれませんが、事業者の知識を身に着けていない占い師の事業者は、人様から占いの仕事を受けてお金をもらうべきではありません。
 事業関係の勉強なんてしたくなくて占い師の勉強だけしていたいなら、それでもいいのです。でも、お客さんから占いでお金はとらないで趣味で占いをやっていてくださいね。残酷な言い方ですが、そういう人が真面目に事業で頑張っている占い師の信用を落とすんです。
 
 占いを学ぶための講座や書籍はいっぱいあるのですが、そういった事業面の話をする占い師はあまりみません。ビジネスくさいからお金の話を避けているのかもしれませんし、ごくごく当たり前のことだから話をしていないのかもしれません。難しいから避けているだけなのかもしれません。
 
 実際、SNSでも占い関連で食いつきがいいのは「マインド系」「毎日(毎週)の占い」「占いの技術系」「占い師として売れる方法や稼ぐ方法」「占い師として有名になれる方法」「集客」。こういった記事を書く方にフォロワーもいいねも多いことも知っています。
 その辺もおいおい書いていきたいのですが、占い師としての始め方をテーマにしている以上は、帳簿も特商法もプライバシーポリシーは最初に書いておきたい話題なのです。これらは占いの事業の基礎なんですから。基礎を通らないことには、次のステップはいけません。

 そして、その事業者としての勉強もまだまだ続くと思います。
 
 ……思います……多分。

 あれぇ……続くかな?
 もしかしたら、書ききったかもしれません。
 
 書き忘れたこと……あったかなぁ……?

 法律上占ってはいけないこととか、お支払い関係とかかな……。
 思い出したら、ナンバリング入れ替えるなりして、書きます。
 こういうど忘れしてしまうところ、本当にダメなんだよなぁ。(私、ヤドンやコダックが好きなんですが、シンパシー感じるからなんだよなぁ)

 多分難しい話は続くので、もう少しお付き合いください。

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