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飲食業界で生きぬく!稼ぐ人生にするための行動力【進路を決めよう】

皆さんこんにちわ。

毎日消耗していますか?笑

やっぱり週末の飲食店は忙しいですよね。

週末は特に消耗しまくってます。

平日もコロナの影響により

席数を減らしているとはいえ

同時にスタッフの人数も減らしているわけですから

消耗具合は変わりません。

その1週間の中には休みが2日間。

シフト制で取得することがマストです。

『休みが取れるだけ良いじゃないか』

そんな声も聞こえてきそうですが。。。

一応飲食業界の中でも

ホワイト企業よりな会社に勤めていますので当然の計らいです。

でも実際のところ

この貴重な休みはシフト作成や普段できない事務作業に当てられるわけです。

この辺もマインド次第なんですよね。

何事も考え方一つ!

そんな、

・毎日の人生を消耗しまくっている方
・飲食業界で働こうと思っている方
・飲食業界で家族を養えるだけの給料を稼ぎたい方

どのようにすれば飲食店勤務のサラリーマンでも

家族を養っていけるのか?

その行動と思考を僕の経験談に基づいて記事にしていこうと思います。

僕が飲食を職として選んだ理由。

僕が飲食をやろうと決めた理由は

とても簡単なものでした。

・当時アルバイトしていたのが居酒屋だったから
・大学など行こうと思っていなかったから。

単純にこの2点。
この時の選択が今も僕の人生を支えています。


高2で始めたアルバイトが人生の天職?

当時高2で居酒屋のオープニングスタッフとして

バイトしていた僕は洗い場からスタートしました。

アルバイト経験がなかったためドキドキしてたなぁ。

というのを思い出します。

そのお店では約1年働いたのですが

最終的には社員が立っていたポジションを任され担当していました。

おそらくアルバイトとして

そのポジションをやったのは

僕が初だったとおもいますね。

魚もすでに卸していましたし

卸していたというか卸したかったので

教えてもらって積極的にやってました。

今思えばバイトの方が

学生生活より充実してましたね。

高3になり

進路を決めないといけない時期が来た時も

迷わず料理の道へと進めましたね。

でも僕の場合、

すぐに就職ということではなく、

まずは一年制の専門学校に行ってみることにしたのです。

結果としては行っても行かなくてもどっちでも良い。

これが僕の見解ですが

専門学校に通っていたので

こらから通おうと考えている方のためにも

学校生活を記事にしますね。

1年制に行くことにしたのはなぜか?

理由は
2年間通う必要性を感じていなかったからです。

『社会に出るのは早い方が良い』

そう思っていました。
実際に同い年でも一年その会社に入るのが早ければ

上司になってしまうわけですからね。

じゃぁやっぱり専門学校ってあまり意味がないんじゃないかって

そんな印象を与えてしまったかもしれませんが

そんなこともありません。

本人の努力次第では

今後の長き人生のはじめの一歩を踏み出すのに

良き判断材料になってくれるでしょう。

では、専門学校のメリットを整理してみましょう。

専門学校に通うメリット

✅メリット1

・専門性の分野を浅く広く学べる。

和洋中製菓を浅く広く全て学ぶというのが

一年制の特徴ですね。

学校で学びながら就職するジャンルを決める

そのように考えるほうがいいでしょう。

卒業までにどのジャンルが良いか決めて
就職先を決めるのです。

『最初は和食の板前になるぞ』

と思っていても

その他のジャンルを経験して

『洋食も魅力的でいいなぁ』

とか、海外を視野に入れるようになったりもします。

最初の第一歩だからこそ、

『道を選択できる』方が飲食を続けていく

モチベーションも高くなるとおもいます。

✅メリット2

・調理師免許が取れる

調理師免許自体は

持っていなくても

飲食店に勤めることは可能ですし

お店を開業することだってできます。

あくまでも『調理師』として

お客様の安全安心な料理を届ける

証明みたいなものです。

なくても問題ないですが

料理人として生きていく上では

あった方がいいとおもいますよ!

実際に通ってた専門学校生活

専門学校生活はどうなのか?

僕の場合は正直、微妙。

色々学べたのは良かったものの、
真剣にやっている生徒は少ないように感じましたし。

今になって感じるのは

超エリートの辻調理師専門学校

などに通っている生徒に比べれば

下の下だった気がします。。。

僕の場合は飲食へのジャンルのこだわりが

当時は特になかったのと

料理人になることを何となく受け入れていた程度

その程度であったが故

とりあえず専門学校に行ったわけですが

料理人とし『なし得ていく』という意気込みがあるなら

超エリート街道を歩んだ方が確実にいいとおもいます。

例えば

・イタリアンやフレンチなどのシェフになることを鼻っから目標にしている方。

・就職において、強いコネクションの欲しい方

などは辻調にいくことをおすすめします。

その理由は

辻調を卒業されてる方で

有名なシェフは多いと感じるからです。

そのシェフ達の

ポテンシャルの高さもあるとはおもいますが

辻調の教材と教育の素晴らしさは

実績が証明しています。

『高いけど価値がある』

それが辻調理師専門学校なのです。

値段とコンテンツが比例しているのでしょう。


辻調理師専門学校│辻調グループ - 食のプロを育てる専門学校
辻調理師学校のトップページです。調理師やパティシエを目指すなら、辻調グループの学校へ。辻調グループは調理や製菓など、「食」についての深い知識、確かな技術を学ぶことができます。
www.tsuji.ac.jp
調理師専門学校生活の価値を最大限活かす方法

ぶっちゃけ

調理師専門学校自体には

行っても、行かなくても良いと思います。

ですが

お金を払っていくからには

価値のある時間にしたいですよね。

これも未来への投資ですから。

専門学校のコンテンツ内容次第では

即就職した方がいいとおもいますが

どうしても行ってみたい!という方や

すでに専門学校に通ってる方のために

専門学校enjoy lifeを送るコツをお伝えします。

調理師学校を人生の価値にする方法

調理師学校を未来の自分に活かすなら

とにかくコンテストに出まくることです!

専門学校はいろんなコンテストがあります。

学校内で競うようなコンテストもあります。

そのような学生コンテストに

片っ端から出まくりましょう。

もちろん最初は緊張しますが

料理が好きならたのしくなってきます。

料理を創造し作るところからはじめる為

かなりの勉強になるとおもいます。

そして『料理を作る』ということに

自信をつけて卒業しましょう。

料理人になる夢を叶えるということは、

最終的な料理人人生において

お店のメニューを考えたり

創作提案をしたりと

クリエイティブ性が長けているかどうか?

で料理人としての価値がかわります。

そしてそのポジションこそ

僕ら料理人が1番楽しいと思える

その瞬間なのです。

これから始まる長い料理人人生の中で

実務とともに経験を積んでも良いのですが

せっかく専門学校に行くなら

早いうちからメニューを作成する感覚に慣れ

自分のオリジナルの一皿を作る

これができたほうが圧倒的に有利です!

まとめ

今回はやりたい事を選択できる力こそが

夢を叶える第一歩

料理人という夢の通過点に向けた

第一歩の踏み出し方について

お話をしてきました。

『料理人になりたいけど…』

と進路を悩んでいる人の肩を

ちょこんとでも押せる内容になってたら嬉しいですね。

この記事の中でも今後の料理人lifeに

もっとも重要なことがあります。

それは

やりたいことを選択する

ということです。

しつこいようですがもう一度言います。

『やりたいことを選択する』

ということは生きていく上で
もっとも重要であり

実は難しいのだとおもいます。

やりたいことを選択できずに

消耗している人が多すぎる世の中。

だからこそまずは

『やりたいことを選択する』

ようになりましょう。

僕が料理人一筋で続けてこれいる理由は

これに尽きます。

その中でも、

特にA型の人に伝えたいのは(僕もA型)

A型は優柔不断と言いますが

仕事に関しても

『やめる』

ということに踏ん切りがなかなかつかないタイプ

いい意味ではマジメ。

悪く言えば往生際が悪いこと。

今行っている事をスパッとやめて

自分のやりたいことに手をつける

残念ながら判断が鈍いタイプです。

そんな方は将来の幸福をつかみにくい!

これはよく言われる話です

そもそも心配性という点で

現状からの変化をネガティブに考えがちな

A型が多いのです。

夢を掴むとはまず

自分を信じる事からです!

今に退屈ならやめてしまいましょう。

次にやりたいことがあるならやりましょう。

それは飲食であろうがなかろうが、

幸福な人生を送るためにもっとも重要な選択です。

皆さんの人生はどうですか?


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