突然の別れ

突然と思える別れがあった。

出会ってから何度となくお会いしてきた方の一人と、突然と思えるタイミングでお別れの時がやってきたのだ。

結論から言うと
お相手からブロックされたのだ。

このことに、私はとても驚いた。
お別れの挨拶すらできないままに
関係性を閉じてしまえるような方には
私からは見えていなかったから。
（私は一言ご挨拶したいという考えの持ち主です）

いつか破綻する予感が
全くなかったと言ったら嘘になる。
感じていたことはあったから…

私が彼の弱音を聞くことはあっても
逆が成り立たなかった。
つまるところ…
彼は安定している時の私としか一緒にいられなかったのである。

詳細は長くなるから割愛するが
それでも一緒にいようと思っていたのは
私にとってそれでもいいと思えるくらいの
彼への愛着があったから。

でもね、
どんな理由があって
彼がブロックという形で決着をつけるに至ったのか
それは全く分からないけれど
結果として
とにかくお別れだ。

ここに彼へのお礼を記して
今からは別ルートの人生を生きていくことにしようと思う。

半年くらいの短い間だったけれど
とてもとても楽しかったよ。

ありがとう。

元気でいてね。

本当は直接お礼を言いたかったな。

もう交わることのない世界で
あなたが少しでも幸せでありますように。

さ、これでおしまい。

私は、私の目の前にいる人たちに
全力で愛を伝えようと再確認。

そして、彼といたどの時間も
駆け引きはなく
自分に恥じない自分でいられたことに
自分でいい子いい子。笑

改めて
私が大切にしたい人が
私の目の前にいてくれることに感謝します。
そして、
私が自分のこの想いをつたえられることにも…
心から感謝します。

今日もありがとう！