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【FX】FX手法、指標跨ぎでもほぼ確実に動向を当てるサクマ式ライン理論

ゲリラ的な発表となり申し訳ありません。本日もFX先出しをやろうと思っていたのですが、私も自分側のトレードもやらなければいけませんし体調や通信、PCの状況如何によっては先出しをお伝え出来ないこともあり得ます。そこで、先出しのために私が何をどう考えて分析しているのかこの記事でお話したいと思います。ちなみにこの記事の対象通貨ペアはGOLDに限らずFXで取引出来る全通貨ペアです。
※この記事に情報を追加しました。詳細は以下をご覧ください。

※R6年2月5日。この記事に情報を追加しました。詳細は以下をご覧ください。


以下のマガジンを既に購入済みの方はこの記事を改めて買う必要はありません。

ちなみにですが、マガジンには下の2記事も入っていますのでかなりお得なマガジンとなっています。あと、マガジンには15日のFOMC後まで見据えた予想も追記しておきましたので早めに買うといいことあるかもね!

【FX】ゴールド(XAUUSD)1分足取引虎の巻-超ローリスクハイリターン理論-

【バイナリー】バイナリーオプションで10万/1日!?バイナリー相場論-第1巻-

それでは始めていきましょう。


始めて私の記事をご覧頂く方はご存じないかもしれませんが私は実は昨日までちょこちょことFXの先出をしておりました。
貴方もFXの先出しというものに一度や二度乗っかってみたことがあるのではないでしょうか?

そんな先出しでよくあるのが
「今日は経済指標のため先出しはお休みです。」
きっとその言葉を疑うことなく貴方も受け入れていたことでしょう。

ヘンな人ですよね?経済指標発表時はとても稼げる稼ぎ時です。それを易々とお休みをしましょう。
熱でもあるのでしょうか?心配になってしまいます。それとも大きく稼げるチャンスを敢えて棒に振るような信仰でもあるのでしょうか・・・
いずれにせよ、恐らくそういった人はまだFXのことを良く知らずに勇み足で活動を始めてしまった素人さんだと思いますので先出しには参加せずに、「頑張れー!」という気持ちで温かく見守ってあげてくださいね。

さて、私が昨日の午後5時頃に行った指標跨ぎの先出しなのですが、ハイライトのような感じで動画にまとめました。

経済指標系の詐欺師はよく両建てをしていい方だけを見せる人もいるようですがこの動画で両建ては一切なく買い一本でかつかなりカツカツの証拠金率でトレードしていることがお分かりいただけるかと思います。
(※動画で公開するものは税理士からの私のメインの資産動向が分かるものは公開を控えるように指導を受けている関係でクレジットや端数のお金等でのトレードを公開しています。)

少しあまりにも金額が小さすぎてイメージが湧きにくいと思いましたので別日にもトレード様子を記録しました。(2022年12月15日午前4時FOMC記者会見時)

危ない危ないとみんなは言ってるけど、別にラインがちゃんと引けるなら取れるはずです。

この記事のタイトルにもなっていますが、FXはライン。
他に妙なインジケーターやツールは必要ありません。

実際にラインの重要性を説くFX関連の発信者は他のインジケーターはあまり使用せずにほぼラインだけで(併用するとしても移動平均線ぐらい)トレードを行っています。


ではラインを用いたトレードは経済指標時には効果が無いのか?

答えは、正しいラインが扱えれば経済指標時でも問題なくトレードが可能というのが私の考えです。
問題ないどころか、上記動画でもお分かりいただけるようにかなりギリギリの部分を背に出来ることも多いのでハイレバ、フルレバ投資も十分可能になると思います。

今回は、私の1分足スキャルではなく、ある程度の期間をかけての流れの読み方、ラインの引き方を記事にまとめました。

1分スキャルはコチラ

【FX】ゴールド(XAUUSD)1分足取引虎の巻-超ローリスクハイリターン理論-


よろしければ参考にして下さい。

ただ、この記事に書かれている内容は100%の利益を保証するものではありません。記事の内容はあくまで私の経験に基づいた一個人の見解でありサポート、投資助言の類ではありません。そのため購入前後の問い合わせには一切お答え致しかねます。あくまで私のアイディアをまとめたにすぎません。購入後に購入者様が損失を被られた場合でも私は一切の責任を負うことは出来ませんのでご理解の上でお買い上げ下さい。



FXラインの正しいポイントの探し方

さて正しいライン探しを始めていきましょう。
でもラインが正しく引けたら何かいいことあるの?そんなことより神インジケーターとかないの?と思っている人もいるかもしれませんが、正しい目線を持てることにより、かなりピッタリな場所を事前に予測することも可能なのです。実際に、私の前回の先出し記事の内容ですが、
(※マガジン購入者特典で記事執筆時点以後に関して言及している部分もありますので、既に結果が終わった部分のみお見せします。)

お読み頂けましたか?
さてこのスクリーンショットで公開し記事は2022年12月13日17時41分に公開したものです。そして私が書いてあるのは
1785.32
1788.18
の辺りで押し目買いと書きました。
2つのポイントを見てみましょう

トレーディングビューでの当時点での相場状況はこのような感じです。

この状況を見てすぐに「え・・・ピッタリなんだけど・・・」と驚いて頂けた人も多いと思います。私が狙ってたのはまさにこの2つ(白丸2つ)ですからね。

そして翌日昼頃までずーっと持ってたとしても

はい、全然大丈夫ですねー。真夜中にスキャル勢の攻防線が繰り広げられることは予想していましたが、今回はある程度のところで落ちどまるだろうと予測出来たため「明日の昼頃までは保持してても大丈夫ですよ」と言ったのです。
で、リアタイでのトレードの瞬間は

すみませんくどいですよね。
ただ、本当にお前は出来るのか?と疑い深い人もいらっしゃると思ったのでせめてもの実績公開と思いコンテンツ直前に改めてお見せ致しました。

そろそろ解説入っていきます。

9割が間違えている一番最初の作業

さてまず一番最初にやる作業。それは何でしょうか。

今、日足や週足、月足といった上位足から環境認識をしていくと頭の中で考えた方、

失礼ですが、多分勝ててないですよね?

この記事を機に正しいライン引き、ポイント探しを理解してくださいね。

まず最初にやる作業は実は、

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