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まよ式ライティングカレッジはソフトスパルタ

今月から始まった、野口真代先生の第1期ライティングカレッジ。

7月25にちに第1回目がいよいよ開催となりました。
初回講座を受講して、どんな内容だったのか、受けた感想とまよ先生のソフトでスパルタな課題をご紹介します。

ライティングカレッジってそもそも何?

野口まよ先生は、ストアカ「全国の人気講座ランキング」で第1位に選ばれている人気講師です。

・WEBコピーライター:第2の収入源を作る方法
・コピーライティング基礎講座
・はじめてのブログの書き方講座

などなど、非常に高品質で実用的な講座を開講されています。

その人気講師である野口まよ先生が

”未経験でも最短で月30万円の報酬を得るために必要な全スキルを習得する”

をコンセプトとして開講されている全6回の継続講座です。

この講座で教える内容は次のようなものです。
・ツイッターとブログの書き方
・未経験から高単価ライターになるための方法
・ツイッターの活用方法
・電子書籍を出版する方法
・自分のコンテンツの作り方

未経験からでも売れるライターになるための実用的な方法を講座を通して学ぶことができます。

第1回ライティングカレッジの内容をざっくりご紹介

25日に行われた第1回のレジュメは下記のような内容でした。

全6回のコース概要説明
3C分析方法
強みと専門性の生み出し方
ツイッターの始め方と文章の型
コンセプトメイキング
コピーライティングとマーケティング基礎

まずは、ライティングカレッジ0期生の先輩たちの輝かしい実績をご紹介されました。

その後は、先生の過去の講座開講経験から、うまくいく人といかない人の共通点や良い質問の仕方など、これから3か月間講座を受けるにあたって持つべき心構えの説明です。

全体の説明が終わった後は、いよいよ1回目の本題。
ツイッターとブログの書き方を学ぶ内容となります。
分析の詳しいやり方や、強みの見つけ方、コンセプトの作り方やツイッターのバズる型について非常に丁寧に教えてくださいます。

全体の講座時間は3時間でした。
元々は2時間の予定でしたが、途中出た質問に丁寧に答えてくださるので、予定を超えての終了となりました。

3時間の長丁場ですが、長いという感じは全くなく、むしろもっと聞いていたいくらい。
そして、何より講座内容の濃さはものすごいもので、終了後は脳内でまよ先生の言葉とスライドの文字がぐるぐる回るほどでした。

第1回講座の感想

第1回目の講座の感想は
「とにかく行動するしかない!」
ということに尽きると思います。

なぜなら、行動した人こそ結果が出やすいということだからです。
行動が早いか遅いかが重要なわけではありませんが、まずは動いてみる、言われたことを素直に取り組んでみるという姿勢が非常に大切です。

私は事前にまよ先生から配布されていた、0期生の1回目講座の動画で軽く予習をしていたのですが、やはりリアルタイムで同期の皆さんと顔を合わせながらまよ先生のお話を聞くと非常に気が引き締まります。

次回の講座までに徹底的にやらないといけない、行動してみないといけないのはコンセプトを作り上げるということです。
コンセプトがなければツイッターもブログも書籍も良いものが作れません。

リサーチを重ねてトライ&エラーを繰り返さないといけないなと強く感じました。教えられたことは素直に行動に移すことが成長への近道だと感じた第1回でした。

ちょっとスパルタな課題とは!?

この講座では毎回課題が出されます。
それに加えて、【ワーク】が準備されていて、それも課題と思って取り組む必要があると考えました。
その【ワーク】が結構ボリュームが多く、でも非常に重要な内容となっています

そのワークの内容とは

・やりたい事リスト300
・自分の「弱み」を「強み」に変えてみる
・ツイッターで手本とする人を10人リストアップし、なぜうまくいっているか仮説を立て検証する
・自分の運用確立をめざし、探りながらPDCAを鬼速で行う
・ツイッターの名前・肩書・ヘッダーを作成
・毎日つぶやいて習慣化
などなど

これらのワークは次回講座までに、与えられた課題は8月1日までに提出が必要です。

この1週間で無理せずマイペースに、でもしっかり課題をこなしていかなくてはいけません。

まとめ

まよ先生のライティングカレッジは、本当に盛りだくさんな内容です。
私自身、知識0・実績0の状態でWebライターを始めています。
未経験でもライターとしての収入をしっかり確保していくためにも、教わったことを着実に実践・継続していく必要があります。

続けるためにもメンターと仲間の存在は非常に大切です。
1期は40名という大人数ですが、仲間がいることで刺激を受けて続けるモチベーションになります。
40名の同期のみんなと、しっかりと3か月進んでいこうと強く思える講座でした。


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