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『祝デビュー30周年企画 けんりきが本気で選んだ独断と偏見によるMr.Childrenランキング【2002〜2011編】』

前回の記事の続きです。
5月10日にデビュー30周年を迎えたMr.Childrenを全力でお祝いすべく、【1992〜2001編】、【2002〜2011編】、【2012〜NOW編】の3回に分けて、独断と偏見によるMr.ChildrenランキングTOP15を発表していきます。

今回は【2002〜2011編】、10周年のPOPSAURUSツアーで″POPの恐竜″を名乗った後、J-POPの象徴のような存在となっていったこの10年の中から15曲選ばせていただく。

ではでは行きます。
『けんりきが本気で選んだ独断と偏見によるMr.Childrenランキング【2002〜2011編】』‼︎

15位:Another Story

Mr.Childrenを代表するバラード『しるし』からロックなミスチルの象徴のような『フェイク』まで、幅広い楽曲が溢れる名盤『HOME』に収録されてるアルバム曲。

微妙なボタンの掛け違いからすれ違い始めた恋人同士の心情を歌う曲なのだが、よく言われているエピソードとして、アルバム『I ♥ U』収録の『靴ひも』のアナザーストーリーとして書かれた曲だからこのタイトルになったと言われていて、確かに歌詞の中には一度も″何故アナザーストーリーなのか?″が描かれていない。

個人的には、「上手に言葉では伝えられないけど、君と生きる毎日が、なんだかんだ言って嬉しい 」と彼女への愛の言葉で締めながら、「それはまた別の話」とタイトルで言われているような気がして、男の不器用さに共感しながらニヤリとさせられてしまう。

そのタイトルの付け方も含め、秀逸な楽曲だなぁと感嘆。

『「ごめんね」って言葉 君は聞き飽きてるんだろうけど 誤解が生じないように 簡潔に伝えられぬもんかなぁ』

14位:PADDLE

2004年発売のアルバム『シフクノオト』収録曲。
この曲はCMソングとして使われた事で知っている人も多いと思うが、何と言っても抜群に歌詞が素晴らしい曲。

Mr.Childrenファンの間でも絶対的なアンセムとなってる「良い事があってこその笑顔じゃなくて 笑顔でいりゃ良い事あると思えたら それが良い事の序章です」のフレーズは、俺も自身の座右の銘としているキラーフレーズなんだけど、「時々 上手に 息抜きしながら 身をかわしながら 行こうぜ」ってフレーズも素晴らしすぎやしませんか。

人生における大切な指針のようなコトバたちが、全部サーフィンの心構えに重ねられていて、そこが説教臭くならずにスッと胸に名言たちが入ってくる要因なんだよなぁ。
″誰よりも音楽を愛する天才″桜井和寿ならではの、見事なテクニックだと思う✨

『ゆけ 荒れ狂う海原の上 未来へと手を突きだして もしかしたらずっと何も起こんないかも でも 永遠のパドリング ただ ただ 明日へとパドリング』


13位:LOVEはじめました

アルバム『IT'S A WONDERFUL WORLD』収録曲。

可愛いタイトルとは裏腹に、人間のドロドロした部分にフューチャーした強烈にダークな楽曲。
何が凄いって、このタイトルはもちろん『冷やし中華はじめました』をもじったモノなんだけど、“冷やし中華はじめました→冷やし中華は冷めてる食べ物→人間愛が冷めきってる時代→LOVEはじめました″となる連想力よ。

「殺人現場にやじうま達が暇潰しで群がる 中高生達が携帯片手にカメラに向かってピースサインを送る 犯人はともかく まずはお前らが死刑になりゃいいんだ」の強烈な社会風刺の直後に「でも このあとニュースで中田のインタビューがあるから それ見てから考えるとしようか」と、TVの前で正義を気取ってる自分すら強烈に皮肉ってるのが本当に凄い。

ちなみにライブで演奏する際には桜井さんは「中田のインタビュー」の「中田」の部分をその時々の活躍してるサッカー選手の名前に入れ替えて歌うので、そこにも是非とも注目していただきたい。

なお、Mr.Children愛を公言し続けてる長谷部誠選手は、未だ登場した事がありません😅
桜井さーーん!ドイツでめっちゃ活躍してるんだから歌ってあげてくださーい‼︎笑

『坊主が屏風に上手に坊主の絵を書くと言うだろう なら僕は愛してる人に 愛してるというひねりのない歌を歌おう』


12位:エソラ

アルバム『SUPERMARKET FANTASY』収録。
この曲はキラッキラ✨のイントロがとにかく素晴らしい。
聴いてるだけで星空に包まれてるような感覚になるし、ライブでみんなで手拍子する時の多幸感はMr.Childrenの全ての楽曲の中でNo. 1じゃないかとすら思う。

歌詞も本当に前向きで、Mr.Childrenのスーパーポップソングここにあり!という感じなんだけど、そんなポジティブソングに付けられたタイトルが“エソラ″=“絵空事″なのがドキッとさせられる。
これぞ桜井和寿。これぞMr.Childrenなのです😊

『雨に降られたら 乾いてた街が 滲んできれいな光を放つ 心さえ乾いてなければ どんな景色も宝石に変わる』


11位:口がすべって

この曲も『SUPERMARKET FANTASY』収録曲。

桜井さんの書く歌詞には1番を聴いただけではその曲の本当の素晴らしさを理解できない曲が案外多い。
だが、それが2番になり、大サビになり、ラスサビを迎える時に、見事なまでの伏線回収が行われ、その深い真意に気づいた時には涙を堪えきれないほどの感動に襲われてしまう。

この『口がすべって』も、そんな素敵な曲。

人間の罪深き部分である戦争がリアルタイムで起こっている、こんな今だからこそ心に深く深く響く曲。

『流れ星が消える 瞬く間に消える 今度同じチャンスがきたら 自分以外の誰かのために 願い事をしよう』


10位:擬態

発売に当たって一切のプロモーションをしないという、謎に包まれた状態で発売された2010年発売のアルバム『SENSE』。
唯一明かされていたキーワードは“トビウオニギタイ“という謎のフレーズだけ。

その謎フレーズの答えであり、アルバムのリード曲でも有るこの曲は、Mr.Childrenらしさ全開のキャッチーでPOPなメロディーに深く優しく熱い歌詞が乗り、更にメンバー全員の演奏が際立つという凄い曲。

更にライブ映えする曲でもあり、桜井さんと観客のコール&レスポンスの一体感も、とんでもなく気持ちいい✨

こういう曲を“神曲“と言うんだな。。

そして個人的には、2番の最初の歌詞が親友であるスガシカオさんが独立した際にエールを贈ってるようにしか聴こえず、スガさんと桜井さんの絆を感じて聴くたびに胸が熱くなる(ノд<。)゜。

『富を得た者はそうでない者より 満たされてるって思ってるの⁉︎ 障害を持つ者はそうでない者より 不自由だって誰が決めんの⁉︎ 目じゃないとこ 耳じゃないどこかを使って見聞きをしなければ 見落としてしまう 何かに擬態したものばかり』


9位:HANABI

言わずと知れた大ヒットTVドラマ『コードブルー』の主題歌。

以前『2000〜2020年 けんりきが選んだ超個人的最強のJ-POPベスト30』という過去記事でも書かせてもらったように、“桜井さんが亡くなられたお父様に向けて書いた曲″という説を俺は推します。
だから「花火」じゃなく「HANABI」=「離れる日」なんだろうと。

でも、この曲の素晴らしい所は、亡くなった大切な人を想う曲のようにも、純粋なラブソングのようにも、我が子に向けて歌ってるようにも聴こえてしまう所。
だからこそ、世代を超えて多くの人の胸に刺さったのだろうと思う。

ライブでは観客みんなが桜井さんに向けて人差し指を突き出しながら「♪もう一回 もう一回〜 もう一回もう一回〜♪」と大合唱するのが定番になっていて、Mr.Childrenのライブを象徴するような瞬間だと感じる。
早く、あの幸福すぎる時間が戻ってきますように。

『めぐり逢えたことでこんなに 世界が美しく見えるなんて 想像さえもしていない 単純だって笑うかい? 君に心からありがとうを言うよ』


8位:overture〜蘇生

アルバム『IT'S A WONDERFUL WORLD』のオープニングを飾る名曲。

『overture』は単体のインスト曲でも有るんだけど、ここは『蘇生』の前奏的扱いとさせていただき、この2曲合わせての8位という事で、よろしくお願いします笑

壮大なovertureから田原さんのギターをかき鳴らす音が鳴り響いた瞬間、身体中の全細胞が沸き立つような感覚になる。
それぐらいの神曲であると思う。

「叶いもしない夢を見るのは もう止めにすることにしたんだから 今度はこのさえない現実を 夢みたいに塗り替えればいいさ」

上手くいかない事の多い人生を過ごしてきた俺は、このフレーズに何度助けられ、何度勇気をもらった事か。

『そう何度でも 何度でも 僕は生まれ変わって行ける そしていつか捨ててきた夢の続きを 暗闇から僕を呼ぶ 明日の声に耳を澄ませる 今も心に虹があるんだ 何度でも 何度でも 僕は生まれ変わって行ける そうだ まだやりかけの未来がある』


7位:横断歩道を渡る人たち

オリンピックのテーマソングとしても有名な『GIFT』のカップリング曲であるこの曲は、アルバムにも未収録な上、ライブで披露される事も少ないレア曲。

だが、この曲こそが天才桜井和寿のソングライティングの真骨頂と言わざるを得ない大名曲なのです。

信号待ちしてる車の中から視界に入る″ひどく背中の曲がった老人“、″ミニスカートで颯爽と歩く女性″、“おもちゃ屋の前で大声で言い争いをする母子″、“ギターケースを抱え仲間と歩く少年“。

横断歩道を渡るそんな″ありふれた人たち“が、まるで映画の主人公のように一人一人がドラマチックに描かれていて、曲を聴き終わった時にはオムニバスの良質な映画を1本観終わったかのような、深い感動を覚える。

おもちゃを買う買わないで言い争う母子の事を″ 人目も気にせず泣いて怒って その親子は愛し合っているんだ“と表現できる桜井さんの感性にも感動(ノд<。)゜。

そして、DVD『Split the Difference』に収録されているライブバージョンが更に魔法がかかったかのように素晴らしくアレンジされていて、本当に一度でいいからライブで生で聴いてみたいと、心から願います。

『そのギターで未来を変えるつもりかい? それならいつか仲間に入れてくれ 僕だって何もかもを もの分かりよく年老いたくはないんだ』


6位:掌

「ひとつになろう」と世界平和を願って歌ってきたアーティストは星の数ほど居ると思うが、この曲はあえて「ひとつにならなくていいよ」と歌う。

価値観や理念や宗教が違う人たちと一つになる事なんて、そりゃそう出来れば理想なんだけど、出来やしないんだ。
それが簡単に出来るなら、初めから戦争や争いなんて起きやしない。

でも、その違う相手を認めるだけなら、認め合える事ができたなら、それだけで素晴らしいんじゃないか。

それはもちろん国際問題もそうだし、家族や恋人同士、職場やご近所の人間関係に至るまで全てに共通して言える事だと思う。

平和とは真逆の事を言っているようで、実は平和への願いを歌っているという凄い曲。

『夢見てるから儚くて 探すから見つからなくて 欲しがるから手に入んなくて 途方に暮れる』


5位:くるみ

Mr.Childrenの数ある名バラードの中でも、イントロ、歌詞、メロディーの美しさ、MVの完成度に至るまでNo. 1じゃなかろうか、とさえ思う。
本当に素晴らしい曲。

別れの曲なんだけど、「くるみ」=「来る未来」と、タイトルで光を見せている所が凄く桜井さんらしいなぁと感じる。

個人的には「あれからは一度も涙は流してないよ でも 本気で笑う事も少ない」の部分と「今以上をいつも欲しがるくせに 変わらない愛を求め歌う そうして歯車は回る この必要以上の負担にギシギシ鈍い音をたてながら」の部分は自分の人生と怖いくらい重なって、聴く度に涙が堪えきれなくなってしまう。。

今でも、俺にとって大切な大切な曲です。

『どこかで掛け違えてきて 気が付けば一つ余ったボタン 同じようにして誰かが 持て余したボタンホールに 出会う事で意味が出来たならいい』


4位:Prelude

アルバム『SENSE』収録曲。
10位の『擬態』の時にも書いたように、一切のプロモーションをせずに、つまりメンバーたちのアルバムに注いだ真意を全く知らないままこの曲を聴いたMr.Childrenファン一同は驚愕しました。

何故なら、「長いこと続いてた自分探しの旅も この辺で終わりにしようか」という、まるで代表曲『終わりなき旅』で綴った旅を終わりにしよう、と言ってるように。
つまり、Mr.Childrenという″終わりなき旅“を終わりにしよう、と歌ってるように感じられたからだ。

他にも、Mr.Childrenの過去曲にちなんだ歌詞が織り交ぜられていた事も、その噂の信憑性を高める要因になったのだが、結局はそうはならず、本当に良かった😭

そういう要因を抜きにしても、この曲はキャッチーなメロディーラインに強く優しく勇気づけられる歌詞が乗り、メンバー一人一人の演奏も際立つという、つまりMr.Childrenらしさ全部盛りのような、最高の楽曲。

「信じていれば夢は叶うだなんて口が裂けても言えない だけど信じてなければ成し得ないことが きっと何処かで僕らの訪れを待っている」のキラーフレーズは、夢を追いかけている者や、かつて夢を追っていたけれど叶わなかった者たち、全ての人の心に突き刺さる名言だと思う。

『憧れを連れ回して 今日もその列車は走ってる 汽笛を轟かせて 躯体を震わせて 光の射す方へ 悩んでたことなんて 今はとりあえず棚の上へ 要らないぜ 荷物なんて何も持たないで飛び回れ!』


さて、後はBEST 3を残すのみなんですが・・・
実は15曲に入れるべきか悩んで悩み抜いた末に、「この曲は、こういうお祭り的なランキングに入れるべきじゃない」と判断し、外してしまった曲が有ります。

でも、間違いなくMr.Childrenを語る上で外すわけにはいかない大切な大切な曲。

なので、番外編として1曲だけその曲をご紹介したいと思います。

リアルタイムで、また人間の醜い戦いの歴史が刻まれている今だからこそ、日本中、いや世界中の人たちに聴いてほしい曲。

本当に・・・誰がため戦った??

番外編:タガタメ

『子供らを被害者に 加害者にもせずに この街で暮らすため まず何をすべきだろう? でももしも被害者に 加害者になったとき かろうじて出来ることは 相変わらず 性懲りもなく 愛すこと以外にない』


ランキングに戻ります。

3位:HERO

前回の記事に書いたように、桜井さんが小脳梗塞を患い、それによる休業を経ての活動再開のシングルとなった楽曲。
『終わりなき旅』と並ぶMr.Childrenを代表する最強のメッセージソングであり、最高のラブソング。

世界を救うような、子供の頃にTVの前で夢中になり憧れたスーパースターのような、そんなヒーローになんてなれやしない。
自分や、自分の周りの大切な人たちの事だけで精一杯なのに、そんな存在になんてなれる訳がない。

でも、ホントのヒーローとは、自分の1番大切な、たった1人を守れる人の事を言うんだと、そんな事をこの曲を通して、桜井さんは教えてくれているんだ。。

そして、ステージで決して涙を見せない(特に演奏中には)桜井和寿が、唯一感極まり歌えなくなるほど涙をポロポロ流したのが、『ap bank fes '05』での『HERO』を歌っている時だった。

少年時代からの憧れのヒーローである浜田省吾さんとの共演。
自分たちをヒーローとして尊敬してくれてるスキマスイッチとの共演。
一歩間違えば命を落としていたかもしれない大病から生還してステージで歌う自分。

全てが自らが作った『HERO』の歌詞に投影され、夢と現実と過去と未来が溶け合い、たまらなくなって桜井さんは泣いた。
そんな桜井さんを支えようと桜井さんをカバーするように大合唱を始めたのは、やはり桜井さんを自身のヒーローと思っている、Mr.Childrenを愛するファンたちだった。

Mr.Childrenファンとしては、絶対に外せない1曲。

『ずっとヒーローでありたい ただ一人 君にとっての ちっとも謎めいてないし 今更もう秘密はない でもヒーローになりたい ただ一人 君にとっての つまずいたり 転んだりするようなら そっと手を差し伸べるよ』


2位:あんまり覚えてないや

アルバム『HOME』収録曲。

Mr.Childrenのメンバーと親交が深いライターの森田恭子さんによると、“ときどき記憶が薄くなる体質″の桜井さんにピッタリのタイトルの曲(笑)。
でも、これがホントに素晴らしい曲なのです。

この曲も、11位の『口がすべって』の時にも書いた“1コーラス聴いただけでは伝わらない曲“の1つなので、頼むからフルで聴いてみてほしい。
TVサイズを受け付けない曲!笑

1番でクスッと笑わせられ、2番で″世界中を幸せにするようなメロディー“に思いを馳せ、3番で大号泣させられる。

聴き終えた後胸に残る、深い深い感動。
個人的に、両親が高齢になってきた今だからこそ、1番沁みる。

この曲の中で♪世界中を幸せに出来はしなくたって♪と歌う桜井さんだけど、桜井さんの歌声が、Mr.Childrenの演奏が、ファンである僕らを幸せにしてくれて、その僕らがまた誰かの笑顔を作っていって、またその誰かが誰かの笑顔を・・・と繋がっていき、いつか世界中が幸せになるかもしれない。

そんなイメージを、この曲を聴く度に強く思います。

『世界中を幸せにするようなメロディー 確かに口ずさんでたはずなのに あんまり覚えてないや あんまり覚えてないや あんまり覚えてないや あんまり』


1位:彩り

『けんりきが本気で選んだ独断と偏見によるMr.Childrenランキング【2002〜2011編】』俺が1位に選んだのは、やっぱりこの曲!

以前の記事『2000〜2020年 けんりきが選んだ超個人的最強のJ-POPベスト30』でも第1位に選ばせてもらった、アルバム『HOME』収録曲『彩り』です‼︎✨✨

「次のアルバムは世界に向けた大きなメッセージを放つような、そんなアルバムにするのはどうか?」
スタッフ会議の中で起きたそんな意見に対し、″何か違う″と思いながらも反論も浮かばず帰宅した翌朝、まさに降ってきた曲。

天からの授かり物のように産まれてきたこの曲は、小さな小さな日常に寄り添った、でも回り回って、きっと世界中を幸せに出来るような、そんな究極の大名曲。

先日の『ミュージックステーションSP』で発表されてた“私の推し曲″でも、ありとあらゆる大ヒット曲を押しのけ2位に選出されていたけど、流石はライブ参戦のファンたち。
解ってんなぁ〜って、思わずTVの前で拍手してしまいました✨✨

『なんてことのない作業が 回り回り回り回って 今僕の目の前の人の笑い顔を作ってゆく そんな確かな生き甲斐が 日常に彩りを加える モノクロの僕の毎日に 頬が染まる 温かなピンク 増やしていく きれいな彩り』


以上!『けんりきが本気で選んだ独断と偏見によるMr.Childrenランキング【2002〜2011編】』でした。

この時期はライブに行き始めた時期でもあり、自分の人生の岐路に立った時期でもあり、思い入れのある曲が多すぎて、本当に選びきれなくて悩み抜いた末のランキングになりました💦

なので、ランキングには入れなかったけど、最後の最後まで入れようか悩んでいた曲たちをタイトルだけでも最後に載せて締めたいと思います。

『君が好き』

『Any』

『Sign』

『and I love you』

『ランニングハイ』

『箒星』

『しるし』

『フェイク』

『旅立ちの唄』

『GIFT』

『fanfare』

『かぞえうた』

『one two three』

『渇いたkiss』

『ファスナー』

『Drawing』

『いつでも微笑みを』

『It's a wonderful world』

『花言葉』

『空風の帰り道』

『Worlds end』

『僕らの音』

『もっと』

『ポケットカスタネット』

『ひびき』

『東京』

『羊、吠える』

『風と星とメビウスの輪』

『I'm talking about Lovin'』

『365日』

『蒼』

『ハル』

『Forever』

『靴ひも』

『PIANO MAN』

『CANDY』

『Bird Cage』

次回はいよいよラスト【2012〜NOW編】です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

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