ひとまず⚪︎⚪︎として生きてみる
地域理学療法士を軸としたパラレルキャリアをしているsakikoです
今までの経験をまるごと使って、理学療法士としてだけではなく、様々な形で「その人らしさを発揮してもらう」ために活動しています
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先日、認知症カフェに初参加してみました
その時に出会った病院の相談員の方にお誘い頂き、この地域で働く医療介護職の方との交流会に昨日参加してきました!
結果・・・とても面白かった!!!
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何が面白かったのか
今回同じテーブルにはケアマネさんと様々な介護事業を展開する会社の営業さん
ケアマネさんとは仕事柄お話する機会は多いのですが、まさか会社の営業さんも参加しているとは!と、ここでしかお会いできない方とお話できたのがまず面白かった
さらに、私は今まで地元で就職していないので、仕事上の付き合いがない方しかいない
なんというか、フラットな関係性でお話できたのも貴重だった
そして、何よりも、個人で活動を始めている理学療法士として参加できたことが私の中の最大の面白かったポイントだと思ったのです
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3月に開業届を出して、一応個人事業主になりました
でも、いつだって「一応」とつけちゃうくらい、なんちゃって感が満載で
時間が経つにつれ、非常勤での仕事も面白くなってくるにつれ、なぁなぁになっていた感は否めない
しかし、今回交流会に参加する中で、どうしても避けられない自己紹介
この自己紹介をする中で、徐々に自分が個人として活動して実現したい思いを再確認することができたのでした
さらに、私の元々の経歴なども知らないお相手とお話するので、その方にとっては私は「個人で活動している理学療法士」以外の何者でもなくて
そうすると、自然と自分のやりたいことを、気負わずに、話すことができていました
「理学療法士として、在宅でのちょっとした困ったをお手伝いできるような活動をしていきたいんです」
相手に説明するようでいて、実は自分にも説明している
そんな感覚でした
「言霊」という言葉があるように、やはり言葉にして声で表現することで何かしらのエネルギーが乗り始めるのかもしれません
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何者として生きていくのか
今まで、自分と向き合い始めて散々考えてきました
今だって明瞭な答えは出ていません
でも、昨日の交流会で自己紹介をする中で
自分の思いを表現し続けていくことが、その答えなのかな
なんて思ったりしました
そして、自分を表現するために必要なことは、完璧な自己理解、ではなくて自己理解しつつそれを表現していき、違和感があったら修正しながらさらに表現をつづけること、なのかなとも思ったりしました
「何者として生きるのか」
と長い間頭を悩ましているのなら
ひとまず⚪︎⚪︎として生きてみる
くらいライトに考えてもいいのかなと感じました
相手がある中で表現して初めて分かること、違和感なども感じることができますし、
それは自分の中で思いを巡らすだけでは気づけなかったことだったと思いました
何も進んでいないなと日々思い続けていましたが
小さく一歩ずつは進んでいるのでそこに光をあてられるようになりたいなと思っています
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自身と向き合っていく中で出会ったホロスコープによって、自身の働き方を再考していくことが、自分の癒しにつながっていったと感じています
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