百聞は一見にしかず、を体感した１日
自分をまるごと使う、そんな生き方・働き方を発信しているsakikoです
理学療法士としての知識・経験や、自分を探すために学んできたホロスコープの知識を活かして、今はパラレルワークをしています
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名刺を配ってきました！
先日、自分業の活動における名刺を作ったという記事を書きました
「名刺を作る」という行動をとるきっかけを作ってくれた友人と一緒に、認知症カフェに参加させてもらいました
飛び入り参加だったのですが、主催している包括の担当者の方が丁寧に説明してくれて、いくつかあるテーブルの１つに案内してくれて、そこにいる専門職の方や地域住民の方々とお話させてもらいました
「認知症カフェ」という名前は知っていたけれど、実際何をやっている場かはよく分かってなくて
なんなら、今日は認知症の方は少ないということだったけれど、地域の方々が寄合所的な感覚で利用している姿を見て、「地域」を肌感で感じることができました
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ちょっとした困りごと
同じテーブルの８０代後半の女性に話しかけられて、シルバーパスの申請について手紙が来たけれど手順が分からない、ということで質問を受けました
読んでみるとパッとは分かりにくく、これは一人じゃ難しいよなーということを感じたのですが
印象に残ったのはそこではなくて
その女性はどうやらお一人で生活しているようで、困ったから認知症カフェに書類を持ってきてみた、ということでした
こういった【日常におけるちょっとした困りごとを相談する】という形で認知症カフェを利用されている方もいるのだな、ということは大きな発見でもありました
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新たな出会い
そして、同じテーブルの専門職の方、相談員の方だったのですが地域活動に熱心なようで、そういった輪を広げたいということで活動されていました
８月にこの方が主催する交流会があるようで、声をかけてもらいました
とてもいい機会なので行ってみようと考えています
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【行動すると状況が変わる】ということを身をもって感じた１日、というか１時間でした
子どもの予定もあり、１時間しか滞在できませんでしたが、だいぶ濃い体験でした
百聞は一見にしかず、という言葉がぴったりな体験でした
目的や役割が明確でないと、動き出せないタイプなのですが
結局、同じ思考を繰り返して、同じ場所にいることも多くありました
行動だけが全てではない、というのは大前提ですが
どうしても 思考＞＞行動 となりやすいので
意識して行動をしていこうと、気づけた１日となりました
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