idecoからの案内を見て、社会とのつながりに思いを馳せる
自分をまるごと使う、そんな生き方・働き方を発信しているsakikoです
理学療法士としての知識・経験や、自分を探すために学んできたホロスコープの知識を活かして、今はパラレルワークをしています
(もっと詳しい自己紹介はこちらから)
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現在、個人事業主としての活動+非常勤掛け持ちという働き方をしています
この働き方へシフトしたタイミングでは非常勤での収入も少なかったので、夫の扶養に入ることにしました
しかし、ありがたいことに非常勤での仕事が増え、扶養を抜けた方がいい状況です
扶養を抜けた方がいいタイミングもよく分からないので確認中(収入が一度上回ったら、年収として???など協会によって違うみたい)
そんなタイミングで加入しているidecoから案内が
簡単に書くと
という
内容でした
そうだった・・・
退職に伴う事務作業でidecoの変更はすっかり忘れてました
そして、ここでまた問題
私は扶養を受けてたけど、抜けることになりそう
私は第何号の被保険者になるのだろう・・・・・???
とりあえずは協会への確認が先だと思い、そちらを進めています
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一言で表現すると、今の状況
めんどくさっ!!!
です笑
でも、ちょっとだけ楽しかったりもする
この立場になってみないと分からないことだし、
新しいことを知ることができるのは純粋に楽しい
事務手続きとしては面倒くさいのですが
それと同時に
なるほどね~と思えることも多く、なかなか勉強になります
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今まで、社会保険との関わり方は
会社員として全て事務方のかたがやってくれて、基本的に書類に記載するだけ、といった形でした
しかし、こうやって働き方を変えると一気に自分事として捉える必要が出てきます
これ、ちょっと既視感があって
それは子育てを通して感じたことでした
育休前後でも諸々の手続きがあり、事務の方も教えてくれるのですが、あまりなじみのないことも多く、自分で調べていったりしました
そして産後、保育園に入りたいとなって制度を調べたり
そもそも何でこんな社会構造になっているんだと思い始めたり・・・
本当の意味で社会に目を向け始めたのは、あの時だったと思います
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今まで、流れるように社会の仕組みの中で動いていたのが、急にどんな道が正解か分からなくなったのです
今もそれに近い感覚があるのかもしれません
正解が分からずに、道を創っていく感覚
大変だし、非効率的だったりもする
でも、意外と楽しさもあったりする
そして、社会の中の一部として自分を捉えることができたりもする
社会の中での立場が変わると
社会と自分とのつながりを俯瞰的に見ることができるようになるのかもしれません
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idecoからの案内でここまで思いを膨らませることができるとは思わなかった笑
扶養とidecoとどうなっていくか・・・
また記事にしようと思いますが、忘れそうな気もするので、気になる方はぜひリマインドをください笑
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