キラキラした働き方に向けた道の1つ
自分をまるごと使う、そんな生き方・働き方を発信しているsakikoです
理学療法士としての知識・経験や、自分を探すために学んできたホロスコープの知識を活かして、今はパラレルワークをしています
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個人事業主はキラキラした働き方だと思ってた
昨日、個人事業主になった社会保険料の壁を思い知ったという記事を書いた
育休以降の私の中での変化について、いままでたくさん書いてきたけれど
当初からあったのが「場所と時間に縛られない働き方への憧れ」だった
「病院で理学療法士として働く」というスタイルしか知らなかった私には
カフェでPCと向き合う働き方とか
東京と地方を行ったり来たりする働き方とか
そんな自由度がとてつもなくうらやましかった
そして、何より【起業】という働き方は、
育休中に一度社会からの孤独感を味わい、自分の存在価値が分からなくなったタイミングには
もうキラッキラの働き方でしかなかった
そして、10年近くの年月をかけて、紆余曲折ありながらも
今年の4月に念願の個人事業主になった!
とふと思った
答えは
でも決して、「NO」ではない
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キラキラした働き方への道のスタート地点に立っている
いま、非常勤で2か所で働いている
両方とも一緒に働く方々がユニークで、こちらのやりたいことも聞いてくれる
しかし、私は「雇用されている立場」であって
自分のビジョンに向けて、やりたいことだけやっていればいい、ということはない
今までの職場から考えたら、だいぶ自由度が増している働き方をしているけれど、その職場ごとの、そのトップごとのビジョンを念頭に置きながらその中で自分の軸を立てて働いている感覚
そう考えると、やはり個人事業主という看板を持っている意味は大きい
なんていったって、自分のビジョンに向けて、動くことができる
個人事業主になること=キラキラした働き方ではないが
個人事業主になることで、キラキラした働き方を実現しやすくなる、ということかなと思う
キラキラした働き方への道はいくつもあって、その中の1つなのだと思う
そして、個人事業主になることで、道が進みやすくなった実感はある
ちなみに、私の中でのキラキラした働き方は
自分のビジョンに向けて、自分をまるごと使っている働き方
だと思っている
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と考えたときに、まずは現場の困りごとをもっと聞き取りたい、と改めて思った
そして、声がかけられそうな2か所にメールをしてみた
業務内容としては「メールを送る」なのだけれど、
なんとなく、この思考過程と最終的にメールを送る、と至った過程が
個人事業主っぽいなと思った
自分のビジョンを元に、自分の活動内容を決めて、
そして、いまやれることを検討していく、という過程
判断軸が自分にあるので、しっくりくる感覚がある
たぶん、こういった動きの積み重ねでキラキラした働き方に繋がっていくのかもしれない
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