新しいサービスの裏にある物語が好きだ
こんにちは!
フリーランスPT(理学療法士)を目指しているsakです。
また、「自分らしく生きる」をテーマに発信しています。
流し見からの釘付け
最近、あまりテレビをつけません
なんだかワーワーうるさいのは嫌で、見るとしても大抵NHKかテレビ東京
親がそうだったなーなんて思ったり
夫がつけたテレビだったので、私は横目でちらちらっと
していたところ、気になる映像がうつった
「歩けない人が歩けるように」
そんな言葉と
リポーターがゴムを足につけている姿
そして「歩きやすい!」と言っている
どうやら、歩行困難者に対する歩行アシストする新しい商品を紹介する特集だったようで
お値段も手頃、装着もしやすい、見た目もロボットではないのでそこまで仰々しくない
という感じで、一目で「あ、よさそう」と感じた
私がこの特集を見て一番初めに感じたのが
「この商品は誰がどんな思いで、どんな目的で作ったんだろうか」
ということ
とっさに、夫にそんな言葉をひとり言のようにつぶやきながら投げかけていた
理学療法士としては、単純にこの商品も気になるけれど、
私はその商品の生まれた背景がとても気になった
昨日の記事にも書いたけど、やはり
「そもそも」
が気になる質のようだ
新しいサービス好き
話変わって、私は新しいサービスが好きだ
育休時のもやもや期には、気になるものを色々と試してみた気がする
フェイスブックで流れてきたワーママ向けの新規アプリのモニター見たいのやってみたり(毎日少しずつ質問に答えることで、自分と向き合う・・・みたいな感じだった気がする)
ミートキャリアという色んな専門家にキャリア相談できるサービスを受けてみたり
夕食のテイクアウトサービスに登録してみたり(これは結局タイミング合わず使わず、そのままサービス終了してしまった・・・)
みんなが知っているメジャーなサービスだってもちろん使うけど、なんとなく新しいサービスで かつ あまり人目についていないサービスが好きなようだ
なんでかなーと思うと、新しいサービスには今のこの時代の問題点を解決しようとして出てきたサービスであろうから、その背景が気になるんだと思う
なんでこのサービスは生まれたんだろう
なんでこの人はそれを思いついたんだろう
新しいサービスを発見すると、その創始者の思いにも触れることができて、それを読むのが好きだということに気づいた
前向きな、課題を解決しようとする、気持ちのいい思い
もちろん、時には自身の苦労だったり、悲しいつらいできごとが裏にあることも多いけれど、それでもその物語には心打たれる
起業に興味をもつ訳は
書いていて気づいた
私が起業したいなという思いを持った理由は
「自分を全部使い切りたい」という思いもあるし
単純にそういった私の心を打つ人たちの仲間になってみたいな、私もその世界行ってみたいな ということなのかもしれない
単純に気になるんだと思う
もちろん老舗には老舗の物語があって、それはそれでとても勉強になるんだけど
新しいサービスには今の時代を反映している部分があるから、なんというかタイムリーで面白さがある
そして
私もそんな面白さを出してみたいなって気持ちに気づき始めている
そんな気持ちにきづかせてくれた歩行補助の商品
futto
本当はもっとちゃんと理解したいし、創業者の思いを聞きたいけど・・・
全然ネットがつながらない!
さすがテレビの影響はすごいな
ということで時間を置いて私も見てみます、興味ある方も時間を置いてのぞいてみてください
https://www.futto.jp/
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!
ぜひ、また覗いて頂けると嬉しいです(^^)
自己紹介はこちらです
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?