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退職のご挨拶

平素よりお世話になっております。桜川です。私事で大変恐縮ですが、一身上の都合により7月27日付けでLINEを退社することになり、本日が最終出社日となりました。

本来であれば直接ご挨拶をすべきところ、noteでの挨拶にて失礼いたします。

「3年くらいで辞めるかも」と思って入社いたしましたが、約11年半もの間、NAVERまとめやLINE NEWSを始め、多くの貴重な経験をさせていただきました。これもすべて皆様のお力添えがあってこそだと思っております。本当にありがとうございました。

ちなみに在籍日数を数えてみたら4242日でした。42という数字は「死に」とも読めるし、四二が「八」(しにがはち)で末広がりの象徴とも読めます。終わりと始まりの輪環。42歳になった歳に、4242日所属した会社を辞めるってのも奇妙な縁を感じております。

次は特に決まっておりません。しばらくはのんびりしながら、いろんな人の話を聞いて決めていくつもりです。

ちなみに今後は、このようなお仕事に巡り会えればいいなと考えております。

・大規模よりは小規模
・ハード/プラットフォームよりは、ソフト/コンテンツ寄りの仕事
・育成、教育に関わる副業

40を超えて先が決まってなく不安もあるので、よいお話ありましたら是非お願いいたします。こちらのプロフィールをご覧いただいて、もしご興味ございましたら、Twitter宛にご連絡いただけると幸いです。次の就職先が決まるまでは、業務委託でのお仕事も募集中です。noteのサポートだけでもありがたいです。お待ちしております。

最後になりましたが、皆様のさらなるご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。今まで本当にありがとうございました。

業務連絡は以上です。

10年以上も在籍した会社なので、いざ辞めるとなると寂しい気持ちがある一方、思いの外スッキリしてもいます。いやあ、ほんとにここまで働けて幸せでした。

改めまして、在職中にお世話になったすべての皆様、本当にありがとうございました。

ここからは、なぜ今回の退職を決めたのかについて、自分用の備忘としても書いておきます。スーパー個人的な経験に基づいた話なので、読みたい人だけお願いします。ざっくり言うと武将として生きるか、職人として生きるか的な話です。

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