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留学するお金がない、貯める方法

ニュージーランドへ卒業留学するには、最低でも300万以上のお金がひつようです。高校生にとっては大きいお金です。

でも、、そんなお金も集める方法があります。4つ紹介します。

・自分で稼ぐ
・奨学金をもらう
・親に借りる
・借金する

稼ぐ


ほとんどの高校生はこのやり方をしないです。

日本でアルバイトとして稼げるのは高校1年生からなので、高校留学したい人にはぎり間に合わないです。

いまは、インターネットの普及でアルバイト以外にも学生が稼げる方法が出てきたので、中学生でもブログで稼いだりいろいろできると思いますが、やる人は少ないです。

奨学金


これは、もらえる人が少ないけどもらえるお金は大きいです。2種類の奨学金が日本にあります。

給付型(もらえる)
・貸付型(返さないといけない)

注意は、返さないといけない貸付型で、金利が付くやつがあります。

誰かからお金を借りた分、貸してくれてありがとうの追加料金を払わないといけません。

一見、ありがたいように見える貸付型でも結局、留学に払うべき以上のたくさんのお金を持ってかれるので、金利が付くやつは使わないでください。

日本はアメリカなどの欧米と違って学生に積極的にお金を寄付するお金持ちの大人が少ないので(ぴえん)、貸付型の奨学金が多いです。

ケチーーーーーーーっ

給付型も、50-70万だけで全部をカバーしてくれる給付型はほぼないです。

高校留学の奨学金をもらえる方法は3つあります

・トビタテ!等(奨学金専門から)
・地元と企業の支援
・エージェント

トビタテ!等(奨学金専門から)

↑jassoのサイトめっちゃ読みにくいから、覚悟してね!

基本的にかえさなくていい給付型の奨学金が多いです。

そのかわり、1年に一回しか募集してなかったり、

もうすでに学校に入学した人はもらえない場合がほとんど。

そして、すっごい探しにくい。

ありえないぐらいわかりにくい。JASSOはもっとわかりやすく奨学金の申し込み枠作ったほうがいい。

探しにくくして奨学金審査を受ける生徒数、減らそうというねらいか~?!

だったら、たち悪いなあああ笑

地元と企業の支援


皆さんはそれぞれ違う都道府県に住んでいて、受け取れる奨学金もその年によって変わるので、

具体的な表示はできないですが、高校生の奨学金をまとめているサイトがあるので、どうぞ。

エージェント


エージェントが奨学金を給付しているところもあります。

自分がどこに入るかによりますが、


ICCは2月にニュージーランドに行く人の中から1年に1人奨学金をあげていました。(2016‐2018)

いまそのシステムがあるかわかりませんが、聞いてみるのも手です。

奨学金がもらえなくても落ち込まないで!


奨学金(給付型)はほとんどの人がもらえないです。

家族が貧乏・英語力がある・意欲がある・面接が得意などいろんな条件が重ならないと、もらえないです。

ずるいけど、インターに通ってた子とか、英語力が高いだけで選ばれちゃう人いるから。

いや、この人英語ペラペラだし留学する意味なくね?みたいな人が奨学金もらったりするから。まあ、世界は不平等にできてるのよ。

なので、奨学金もらえなくて、自分はふさわしくなかったのか、、あーーー、とショックを受けないで(笑)

さくぱんは、ニュージーランド留学で1回も奨学金もらえなかったから笑

親に払ってもらう


親が協力的だったり、説得することができれば、親に借りれます。

ほとんどの高校生は私も含めて、親から払ってもらっていました。

留学って高いように見えますが、日本で費やすはずだった学費や生活費が全部留学費になるわけだから、「高すぎるー!」ってことはないんです。

実際そのお金は気づかない間に日本で使ってるお金ですから。

それに、生活するだけである程度の英語力を身に着けることもできるし、国際感覚が若い時から身に着くのは、これから人口が減っていって経済が小さくなっていく日本にとって、有利です。

オシャレな言い方すると、自己投資です。

もし、親が貸してくれなかったら、親せきや近所の人やほかのだれか大人に借ります。そんな知り合いいないわ!って人も、ほかに案がありますよ。

借金する

これが最終手段です。

しかし、借金をするにも、親の同意が必要だし、学費の借金(教育ローン)は親の名義で借りないといけないです。20歳超えれば別ですが。

子どもは大変だあ。何もかも親を召喚しないと進まない。

もし、親の年収が十分(約1000万円以上)あった場合は、金利の高い銀行に頼まないといけないです。

これは、一番お金がかかるやり方なので、お勧めしないです。だったら、親から直接借りたほうが安いです。

ただ親の年収が700万円未満なら、金利の安い国の教育ローンが使えます。利子は着くけど、普通の銀行より安いです。

普通の銀行の金利 3‐5%
国の教育ローン(JFC) 1.68%

JFCは奨学金とも併用できます。これはうれしい。

その他


他にもお金を集める方法はたくさんあります。

一回就職する、クラウドファンディング、note書いて売る、、、etc

お金って集めるの大変


高校留学で気づいたのは、学生が銀行や人から信用を得てお金を借りるのって、すごく大変

ぶっちゃけ、高校生のこと銀行は相手にしてくれない、毎回言われるのは「親はどこ?」です。

社会からの信用とお金って、集めるの大変なんですよ。でも、できないわけじゃないです。

なので、もし留学したかったら

お金の問題=親が払いたいと思うか=説得力があるか

の公式覚えたほうがいい、テストに出る。

この公式を社会に当てはめても同じです。

いつか自分がお金を借りたくなる時が来ると思います。

その時も人に信用してもらう説得力が必要です。

親を説得できないとこれから会社に入っても上司との関係で同じことが起きたら苦労します。

今のうちから、大金を借りれるぐらいの説得力と信頼を身に着けておくのはいい経験になると思います。

まとめ


・親の力が必要
・高校生が400万ためるのは大変
・奨学金はもらえる人のほうが少ない

ちなみに、留学先では学生ビザで働ける時間の制限があるから、バイトしてもお金たまんないよ。就労ビザじゃないとね、

だから現地でバイトはお勧めしない。

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