見出し画像

写真が必要な記事、準備段階でどこまで詰める?

注:この記事にはPRが含まれています。

前回までのあらすじ

「記事」というより「ブログ」になっている
(中略)
なぜ、記事として成り立っていないのか。それは記事の機能性が低いから。具体的な過程は写真つきで分かりやすいけど、情報が足りておらず、全く知らない人がこれだけ見て再現することは難しい。
もっと読者に情報を与えたうえで、実際に作っている工程を書き始めたほうが良い。

前回の講義より

▼「記事+ブログ」になってしまっていたnote

▼内容は変えずに「記事に機能性をもたせた」note

少しは成長できているでしょうか。
なつみ先生の講座を受け始めて1ヶ月が経ち、自分の成長スピードのゆるさに焦りを感じ始めています。もっと本気で取り組みたいです。


今回の授業では、以下の3点を教えていただきました。

  1. 書いた記事へのフィードバック

  2. 写真撮影が必要な記事は、準備段階でどこまで詰めるのか?

  3. 「マイ締切」を守る方法

上記2点に絞って、授業内容を振り返っていきます。


書いた記事へのフィードバック

直すべき点

  • 箇条書きリスト(・のやつ)と、番号付きリスト(1,2,……)を明確に使い分ける

  • 説明するための図を入れて終わりにしない。図を入れても図の解説をする文章を書くべき。
    (理由:画像より文字の説明の方が分かりやすい人がいる+画像内にKWを入れてもSEO的にはノーカウントになるため。入れた方がベター)

  • 見出しと見出しの間や、余談後には本筋に戻すための一言を入れるようにする

「図を多用したかもしれない」反省について

面白いし分かりやすいので、悪いことではない。言葉以外の手段を持っていて、適切に取捨選択できるなら良い。

小春はどうしても言葉で説明するのを諦めて図に頼りがちなので、言葉で説明し切る力をつけた上で、適切なタイミングで図を使いたいなと思いました。

なぜなら、今、図を描いているのは「私のため」であって「読者のため」ではないこともあるからです。頑張ろう。



写真撮影が必要な記事は、準備段階でどこまで詰めるのか?

起きた問題について

応援うちわを作る過程について記事を書く中で、とある問題が発生しました。

数日前の私、使いたい写真を撮ってねええええええ!!
バカあああああああ

応援うちわを作り始める前に記事化することは決まっていたので、工程ごとに写真を撮っておいたはずなのですが……。
noteを書きながらフォトフォルダを探るも、必要な写真が全然見つからない!

準備物の写真と、完成写真はたくさん撮ってありましたが、作ることに熱中していたのか、細かい作業工程ごとの写真がほぼありませんでした。

記事にすると決めること、構成を決めること(h2、h3の見出しまで考える程度)では準備が足りなかったのか……?

この悩みをなつみ先生に相談しました。


なつみ先生の回答:準備段階でもっと詰めておけ

なつみ先生の回答は、準備段階(=構成)でもっと細かいところまで考えておくべき、でした。

理由としては「多めにとっても100%抜けが生じる」から。

事前段階(=構成)の段階で、見出しだけでなく文章まで書いてしまうくらい準備をしておくと良いとか。雑誌のレイアウトくらい、先に考えきってしまうと良いようです。

具体的には、見出しごとの文字数を大体決める、少なくとも内容の深さ・濃度を決めておく。準備の段階で「あとは図の挿入と推敲くらい」にしておければ花丸。

めんどくさいな〜、と感じてしまいがちですが、結局これくらい準備しておくのがやり直しも少なく、1番の近道になるそうです。

めんどくさいと感じるもの(をすること)がいちばんの近道

なつみ先生の名言


まさに、私がサボってしまったところでした。

衝動に動かされてしまいがちで、準備をし始めるとウズウズ・そわそわしてしまい、早く手をつけたくなってしまう私。準備で考え切るのはかなり困難ではあります。例えるなら、鼻の上が痒くて仕方ないのに我慢しているような状態。(えっ?我慢できる?まさかネ……)

サボりたい!というよりは「しゃらくせえ!早くやらせろ!」みたいな気持ちになってしまうことが多いです。が、仕事としてやりたいならそんなこと言ってられません。自分を操縦する方法を、早いところ身につけたいものです。


同じような悩みを抱えている方、乗り越えた方、試している方法がある方、是非ぜひ、教えてくださいませ……!



私のための私にだけの課題を出してくれ、悩みを気軽に聞ける講座が好きです。【PR】

説明を忘れていました。

私が受けている講座はこちらです。

現在、受講申し込み特典があるそうです。このnoteをきっかけに「受けてみようかな〜」と思ったのなら、紹介者=小春、ということになります。

でも無理して私の名前を書かなくても良いです。(だって、小春と同じ悩みがあるって申し込み時に言うのが恥ずかしいかもしれないやん!?)

私はリアルの知り合い以外の「紹介キャンペーン」は使わないタイプなの

とはいえ紹介者に名前を書いてもらえればお互い5,000円分のAmazonギフトカードがもらえるそうなので。よければ。

講師はwebライター界で知らない人はいない(と思う)、なつみとさんです。

「なつみ先生」と気軽に呼ばせてもらっていますが、先生はなんかもうすごい人なのです。考えすぎると緊張してしまうので、毎回あえて忘れて(?!)授業に出ています。

▼この本を書いた方です


この記事が参加している募集

ライターの仕事

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?