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天才と秀才、そして凡人の話

誰もが人生で1度は妄想した事があるはず、「自分は天才だ」と。例に漏れず私もしっかり妄想しました。

でも、「天才の定義」ってなんなんでしょう?

才能?理解ができない存在?優しさ?
答えは人それぞれです。
定義に関しては私もまだわかりません。自分の中でなんとなくあったとしても、それが本当に最適な定義なのか検討の余地があると思っています。

ただ、天才と秀才の間の定義が難しくても秀才と凡人の間の定義は決まっていると思います。

秀才と凡人の差は、「自分は特別だと信じて動き続けたか否か」ではないでしょうか?

大体の人が中学生くらい、遅くとも大学生には「自分は天才ではない、特別ではない」と気がつきます。そして、多かれ少なかれ挫折感を味わう。

ここで身の程を弁えてしまうのが凡人、それでも「自分は特別だ」と信じて動くのが秀才なのではないでしょうか。

勿論、生まれてきたからにはみんな特別です。
ただ、それに気が付き、自分の好きなことにのめり込んでいられるのが秀才なのではないでしょうか。

「秀才とは努力をした結果である。」
私自身も自分を信じて突き進みたいと、改めて思います(*ˊᵕˋ*)

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