自己紹介
いろいろな記事でここまでの経緯を話していますが、
初めてご覧になられる方向けに自己紹介をさせていただきます。
アートワークセラピスト・アーティストsakurakoです。
基本情報
2024年男の子第一子生まれ、子育て中。
経歴:法学部出身、経営大学院卒(MBA取得)
住んだことのある場所:
東京出身、社会人になり山形、静岡を経て東京に戻る。
経験職種:営業、プロジェクトマネージャー、マーケティング
好きなもの:アート、雪山(アルペンスキー、ニセコでのパウダースキー)、ダイビングなどアウトドア、読書、絵本、ジブリ、カレー巡り
好きなアーティスト:樫内あずみさん、藤城清治さん、清川あさみさん、
モネ、シャガール、マグリット、カンディンスキー
なぜ、アートセラピーを提供するようになったのか?
アートセラピーについてはこちらの記事にまとめています。
アートセラピーとは?|sakurako (note.com)
経営大学院の志の授業や仲間との会話の中で
自分の「好き」なことを見直す機会があり、自分をつくっているのは「アート」体験であることを認識します。
社会人になってからはビジネスの世界で生きてきたり、競技スキー(アルペン)に夢中になったこともありアートとはしばらく疎遠になりました。
そして、ちょうどコロナ禍にiPadでどこでも絵が描けることを知り、夢中になりました。
コロナ禍にデジタルアートを始め、SNSで公開したり
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海外のデジタル展示会に参加するようになり
自分のアートを好きと言ってくれる人
気持ちが前向きになったとか明るくなったとPositiveな言葉をかけてくれることが多かったことで、自分のアートで人を癒し、元気づけることができるんだ!と自信を持つことができました。
思い返せば、私は子どもの頃は運動が得意ではなかったのですが小学校で絵画の時間は自分が自分の場所にいられるような気持ちになれて、とても自己肯定感が高かったと記憶しています。
自分の表現がすべてであり、他の人からアートを評価することについては私はあまり興味がありませんでした。
美術の世界では、評価されることがアーティストとしては大事なのかもしれませんが、私は自分が創作することで自分自身になれることを体験してきました。
人がいきいき過ごすこと
ビジネススクールに通う中で、志について考えることがあり
人がいきいき過ごせる環境、組織などに興味を持っていました。
自分自身も仕事に追われてメンタル面からくる体調を崩した経験があります。休むまではいきませんでしたが、体力やメンタルに自信があったわたし自身が心が身体にも影響することがあるのだと「はっ」としたのです。
私は今まで製薬会社に勤め、その後、現在もヘルスケア業界にいます。
健康であることが人間にとって大事であり、
人が「いきいき」過ごす環境をつくることが私の価値観の中で大きく占めていました。
私だからできることって何だろうと考えたときに
自分が自分でいられた「アート」は外せない。アートで何かできないか?と思いました。
ヘルスケアがバックグラウンドにあることもあり
アートを使って人が「いきいき」過ごすこと、健康になることに関われないかと思ったところ
「アートセラピー」という言葉に出会いました。
それを機に「アートセラピー」の学びの中へどっぷりつかることになりました。
アートセラピーの学び
養成講座1年、マスターアートワークセラピストとしての実践コース1年と2年の学びに子どものアートワーク教室(子ども未来研究所)のサポーターとして関わらせていただきました。
私は子どもの創造力や
遊びの中で得られる体験をチカラにしていく感覚が好きで、
子ども向けのアートワークを提供できるようになりたいと思うようになりました。
学生の頃、子どものスイミングコーチのお手伝いをしていた頃から子どもは好きです。
学びの中で経験したことなどはこちらに書いています。
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アートセラピーの学びとこれから|sakurako (note.com)
これからやりたいこと
自分を大切にして、自分の「好き」に向き合える
そんなアトリエをつくりたいです。
アートワークのイベントを色々企画したり、参加したり体験を通じて
自分の感じたことを素直に表現できる自分でいたい
自分も表現者(アーティスト)でありつづけたいです。
定期的に自己紹介も更新していきたいと思います。
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