冬の地域猫さん達
寒さにめげずに散歩をしています。
冬の朝は寒いので本当は午後からが良いのですが、ボランティアのおじさんが地域猫さんに餌をあげる時間にいかないと猫さんになかなか会えないので、今は朝7時くらいに散歩をします。
いつも一番に会えるのはココちゃん。
ココちゃんは溜まった雨水を飲んでいるのかな。
お腹が丈夫なのね。
落ち葉と一緒の色。
ココちゃん、どこにいるかな?
散歩中にいきなり、ニャアと自分から声をかけてくれた子。
名前はわかりません。
こんな傾斜したとこにいるとは気がつきませんでした。
滑り落ちないのね。
いつものようにボランティアのおじさんに餌をもらって食べたら、すぐに瞑想状態になるまるちゃん。
私もお昼を食べたらウトウトするから一緒だね。
今日はこの黒い子と、下のホワホワのシロちゃんとが兄弟だと判明しました。
ボランティアのおじさんの話では、2匹のお母さんは真っ黒だったそうです。
2匹は生まれたときから野良猫さんです。
おしゃれな感じだから、最近捨てられちゃったのかと思っていました。
赤ちゃんの頃からたくましく生き抜いてきた猫さんです。
この冬も絶対に生き延びてね。
続いては私のお気に入りのチョビさん。
今日も楽しませてくれました。
おじさんが見せてくださった動画には、チョビさんが水を前足ですくって飲んている姿が映っていました。
とっても可愛くて笑えました。
凄いなぁ。
たまにそうやって飲む猫がいるそうです。
そんな猫について詳しくYahooニュースに書いてありました。
あなたの家の猫さんはどうでしょうか?
チョビさんが小鳥を見つけた時の姿を見てください。
見えないように体を伏せて、近づきます。
抜き足差し足で近づきます。
まるで獲物を追うライオンみたいで、かっこいいチョビさんに会えました。
もちろん、小鳥は飛んで逃げちゃったけど、チョビさんの野性的な面を見せてもらいました。
ボランティアのおじさんによると、チョビさんがよく食べるから一番元気だと言われました。
だからツヤツヤなわけですね。
朝、猫さんたちに会えると1日優しくなれる気がします。
猫さん達は寒くても頑張って生きていると思うと寒くても会いに行きたくなります。
虹に出会えても優しくなれたそんな1日でした。
旅日記の続きはそのうちにね。