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元へ戻りたい

ブームで終わらせたくないです。


沖縄民謡に19の春 という歌があります、ある日 夫に離縁と言われ今更そんなことを言うのなら私を あの頃の19歳に戻してくれという歌 なんですが たまにあの頃に戻り たいあの年に戻り たいっていう気持ちありますよね、大体の親父は噓か誠か若い頃ちょいワルで酒を飲めば武勇伝の一つくらいは語れる、今のZ世代の若者たちはあまり酒も飲まないみたいだしそもそも争いごとも嫌いそうだし友達も一人いればいいそうですね。
Z世代の人たち特に女性からフィルムカメラが広まったそうです、趣味として写真を撮る人たちがフィルムカメラも新しいものと捉え その良さが分かったらフィルムの良さをはっきりと伝えてもらえればありがたいと思う。

アナログの良さは 私の年齢ではノスタルジックと感じる かもしれないけど今の若者が認めてくれれば ノスタルジックとは違うということがわかるから違うんだ という ことを証明してもらいたいですね。

写真機は200年以上前から根本的な写真が写るという 考え方は変わっていない、究極は自分の目から電気信号で画像を体内に埋め込んだ記憶媒体に写すこんなことはSFの世界でと思っていた私ですがそろそろ実現しそうな気がします。
一昔前は一眼レフは目で見たままの画像が取れる という ふれこみでヒットしたんだからね、これなら正に目で見たままの画像が取れるんですよ。

これからフィルム写真が残るかブームで終わるか分かりませんが幸いフィルムを作る会社も少し有るし、フィルムカメラは機械式だから職人さえいれば直すことも容易だしきっと生き残れる。

その内機械式時計のロレックスのようにプレミアが付き投資の対象になった様にカメラ会社が高額の値段でフィルムカメラを販売するかもしれません。
デジカメはデジカメとしてこれからも愛用していきますが3台有るフィルムカメラは大事に保存するつもりです。
取り敢えずフィルムカメラブームで終わらせたくないですね。


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