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【ClusterGameJam2021 in summer】チームでClusterのゲームジャムに初参加🎉

ClusterGameJamに初参加しました◎
ワールド制作の流れ,チームでのコミュニケーションの取り方やデータ管理についてなど、このゲームジャムを私なりに振り返ってみました。

ClusterGAMEJAMに参加しました!

8月13日〜15日に開催されたClusterGameJam2021 in summer に初めて参加しました!
このイベントは、VR空間で交流出来る「Cluster」というサービス内で行われた、48時間でゲームワールドを制作するものです。

チームメンバーは、エンジニア1名とデザイナー3名の計4名。
全員がclusterのワールドの作成は初めて!私はエンジニアとして参加しました。

どんなゲームを作ったのか

今回のテーマは"ホップ・ステップ・ジャンプ"
私たちは、流れてくるタマゴを打ち動物を誕生をさせるシューティングゲーム「育てや!シューティング」を作成しました。

注目して欲しいところは、デザイナーのみんなが作ってくれた素材たち!
動物,銃,ゲーム説明の看板デザインやロゴまで、多才なみんなが可愛いものを作ってくれました。動物は遊んで確認してみてください!

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ぜひ、下記URLからclusterを起動させて遊んでみてもらえると嬉しいです。
「あんな動物も卵から?!で賞」もいただきました。賞品楽しみ!

反省と次回に向けて

事前にワールド作成の流れを調べておく
Clusterでのワールド制作は、Unityで「ClusterCreatorKit」を使用し進めていきます。
CreatorKitは、自前のコードを持ち込むことができません。
それを知らずに途中までコードを書き、時間を無駄にしてしまいました。

また、私含めチームメンバーはあまりclusterで遊んだことがありませんでした。事前に過去の受賞作品をたくさん遊んでいれば、clusterでは何が出来るのか早めにイメージ出来たのではと思います。

次回は、始まる前に今回の受賞作品をチームで遊ぼうと約束しました。

データ管理
大きな反省で、プロジェクトデータの管理がぞんざいでした。
今回、エンジニアが私1名で、基本Unityを使用するのが私だけの状態でした。しかし、ステージ作成やPostProcessingの使用などで他メンバーがプロジェクトを触る時もあり、都度私が手動マージしていました(こわ)

本当は、全員がUnityのプロジェクトを触れて、正しい手段でマージが出来る状態を整えるべきでした。デザイナーがチームメンバーにいる場合Githubはハードルが高いし、どのやり方でバージョン管理するのが正解だったんだろう?次までに調べます。良いものがあったら教えてください。

チームのコミュニケーション

基本的にDiscordでテキストベースで進めていました。
アイデア出しの時には、HackMDを使用しました。
最終日の3日目だけ「やることが多くてやばい!」となり、1日通話を繋ぎっぱで作業しました。

2日目は特に何も話さなかったので、今思うと半日に1度はチームで話す時間を設けるべきでした。

また、テキストだとどんどん情報が流れていきます。
なので、ゲームに関する決定事項や次のタスクがいつでも分かるよう、HackMDのページを用意し全員がすぐ見れる工夫もすべきでした。

次回の目標

次回も同じメンバーで出ようと約束しています。
目標は、スポンサー賞を獲ること!

個人では、実行順序に破綻が無いように組む(今回怪しい部分がある...)
CreatorKit内の機能であるLogicを使いこなすことを目標に頑張ります。

今回のまとめ

初ゲームワールド作成なので、とにかく完成させたい!と思っていました。まずは、ゲームとして成立し時間内にアップロード出来たことにとても満足しています◎ 

誘いにのってくれ、一緒に出てくれたチームメンバーの3人に感謝です。気が合う最高の友達です。

そして、素敵なイベントを開催してくださったclusterさんありがとうございました。

ぜひ遊んで感想いただけると嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。



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