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知っておくべきドイツの常識

こんにちは。理系大学院生のとっとこサク太郎 in ドイツです。
ドイツに来てから1週間が経ちました。
日本との違いや知らなかったルールなど、メモ代わりに書こうと思います。

  1. 日曜日はスーパーや服屋、雑貨屋などは閉店
    日曜、祝日は、駅のスーパーなど一部を除いて法律により終日閉店することが義務付けられています。飲食店は営業していることが多いです。

  2. 有料のトイレがある
    全てではありませんが有料のトイレが多いので(有料な上に汚い)、無料のお手洗いに行ける時に行っておきましょう。

  3. 外に洗濯物を干さない
    乾燥機を利用するか洗濯機のある地下室などを利用します。

  4. ドアの鍵の開け方が難しい
    日本では鍵を縦にしたり横にして開け閉めしますが、なぜか斜めで開きます。回す方向もまちまちです。また、ドアノブは回りません。それから、ドアを閉めると鍵をかけなくても勝手に閉まるので、出かける際には鍵を忘れてはいけません。

  5. ペットボトルや瓶をリサイクルするとデポジットが返ってくる
    ペットボトルや瓶入りの飲料を買う際にPfandというデポジットを払い、スーパーに設置された専用の回収ボックスに入れるとPfandを受け取ることができます。

  6. ノートはA4が主流
    日本ではB5サイズのノートを使うことが多いですが、たいていA4です。

  7. 駅には改札がない
    チケットを購入し乗車前に打刻をする必要がありますが、基本的にはチェックをされることはありません。ただし、万が一検札官に提示を求められて不正乗車が見つかった場合、かなりの罰金を課せられます。

  8. 自転車レーンが整備されている
    歩道と自転車レーンがはっきりと区切られているので、自転車にとっては非常に快適に走れます。

今の所、トイレが綺麗でないこと以外は結構快適に過ごせています。
他にも気づいたことがあれば書き足していこうと思います。


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