再開します😭✨すべてのお母さんさんへ。

こんばんは。SAKUです。

インスタはほぼ毎日、何かしら更新していましたが、noteは5月から更新がとまっておりました。

先日、友人が「楽しみにしてるからまた書いて」って言ってくれて😭

めちゃんこ嬉しかったので、不定期ですが再開しようと思います。

誰かの心が少しでも癒されると嬉しいです。

今日のテーマは「お母さんが子どもの全責任をおう必要はない」です。

うちの次男は2歳過ぎるくらいまで、気管支が弱く、よく咳をして、喘息になり

吸入や診察の為に病院によく通っていました。

咳を少ししただけで
「私の管理が悪いんではないか」

咳が悪化すれば
「私が妊娠中にちゃんと栄養とってなかったのでは」

夜苦しそうに寝ている次男をみて
「何もしてあげられない、無力だ」

まぁとにかく
次男に起きるネガティブな事全て
自動的に自分のせいだと思っていました。

家族に責められた訳ではないし
もちろん息子本人に責められた事はありません。

ただただ、勝手に、子どもが健康で毎日元気に過ごせないのは自分のせいじゃないかと。

母親なら多少なりとも
みなさん経験があるかなと思います。

私の場合は
勝手に自分で自分を追いつめて
イライラ。
気分の浮き沈みが激しく
家族の為に自分は仕事を辞めて
結局被害者になっていると思い込み
家族にあたっていました。

いやいや、でも待って。

そもそも
「自分の子どもが健康で、体調を崩すことなく、毎日元気に過ごすこと」が当たり前じゃない。

そして
「子どもが生まれ持ってくる彼自身の課題」は母親の課題じゃない。
母親の課題は「その子とどう寄り添っていくか」ということ。

次男に起きるネガティブな事全て
自動的に自分のせいだと思っていた過去の私は

次男のことを所有物化して
理想通りに育てようとしていた。

理想通りにならないから
困っていた。

当時の私自身は本当に日々苦しくて
何度も泣いていたけれど

結局は「私はちゃんとした母親でない」と自分にフォーカスしていて
次男の事が本当の意味で見えていなかったんだと思います。

子どものことで
自分を責めてしまう時

一旦、冷静になって考えてみてください。

私の思い通りじゃないその子の状況を
受け入れられないのはなぜか。

そもそも当たり前の成長なんかない。

そして全てがあなたのせいじゃない。

今日は当時の私に向けて
書きました。

時空を超えて
届くといいな。

あなたの為に生きて欲しい。
結局はそれがいちばん周りの人を成長させていく。

今はそう実感しています。
勇気を持って。

いつも応援しています。

SAKU