暗黒時代 Vol.1

インストラクターさくちゃんです。

今日から僕の過去を少しずつ小出しにしていこうと思います。なぜ、この過去を書こうと思ったか、について簡単にお伝しようと思います。それは「自己分析」としてまとめようと思ったので何部かに分けて書いていこうと思います。

まず、暗黒時代は「学生時代全般」と「社会人になってから」と大きく分けて2つあります。今回は学生時代の中でも幼稚園の時から振り返ろうと思います。

幼稚園生の時は基本的に活発な子でした。友達ともよく遊んでいたように記憶しています。先生との思い出も微かに残っています。近所の方にも可愛がってもらい、たくさん近所のお兄ちゃん・お姉ちゃんに遊んでもらいました。

どこにでもいる活発な幼稚園生ですね。ただ、タイトルにあるように暗黒時代とタイトルをつけています。僕は家族との関係性が今思えば良好だったのか…?と思います。そこを振り返ってみたいと思います。

僕には1つ下の妹が居ます。妹の事は今でも好きですが、当時から妹が好きだったみたいです。(母談)もちろん、喧嘩もしていましたし、妹に譲ったりと第一子あるあるに直面していました(笑)。妹と遊んでいて泣かす事もありました。どこにでもある兄妹喧嘩で泣かしていました。

そんな時、もちろん怒られるんですが、両親2人から怒られていました。母から怒られ、第2弾で父から怒られました。父からの説教は当時の僕はただの恐怖にしかすぎませんでした。なので、父が仕事から帰って来ると「良い子でいなきゃ」と身構えて悪い事はしないように心掛けていました。

両親に対して「怒る人」と認識していたので、家にいるより外で友達と遊んでいる方が楽しかったです。日が暮れるまで遊んでいて、家に帰ると「良い子」モードが発動し、妹に優しくする。そんな幼稚園生を過ごしていました。

とてもハッキリ記憶に残っている事があります。両親に対し家の中で「良い子」モード全開の時、ついに限界を迎える日が来ました。幼稚園生ながら肋間神経痛を発症し、息も絶え絶えになり母の膝枕で苦しんだ記憶があります。さざえさんが流れていたので日曜日でした。

父も仕事から帰って来た時に「嫌だ!!!」と突発的に思ったのも記憶しています。なぜかは分かりませんが、父がその時から苦手だったんだと思います。肋間神経痛で倒れていたから、というわけではなくいつも起こしていた行動も思い出しました。

父が仕事から帰って来ると幼稚園生ならおかえりー!とお迎えに行く子は多いのかな?と思います。ただ、僕は家から聞こえる父が帰って来た時の車の音でビクッとしていました。当時は本当にただの「怖い人」にしかすぎませんでした。

そんな両親との関係も振り返りながら、暗黒時代Vol.1を終わりたいと思います。少しヘビーな内容かもしれませんが、僕の過去について今後もVol.2等々書いていきます。

ご拝読、ありがとうございました。