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Web制作の学習内容まとめ【個人用リファレンス】

本記事はWeb制作を行う中で学んだことをまとめています。自身が業務中に参考するリファレンス用ですので、利用方法を1からまとめるのではなく、不明だったことの解決法を箇条書きで紹介しています。同じ悩みを持つ方にとっては参考になるかと…。

私自身、初学者ですのでよろしければ参考になる情報をコメントで教えて頂けますと幸いです!


Web制作に関する書籍レビュー

下記、私が読んだWeb制作に関する書籍をレビューした記事です。気になっている書籍がありましたら、参考としてご一読ください。

Web制作に関するまとめ記事

下記、私がWeb制作に関して学習した内容の詳細な説明、思考整理で作成した記事を紹介しております。こちらは本記事よりもタイトルの内容を詳しくまとめているので、気になるトピックがあればご一読ください。

Webデザインの学習内容

この章ではWebデザインを行う上で有用な情報(参考サイト、ツール操作、デザインの知識、etc…)をまとめております。

便利なWebツール


chrome拡張機能

WhatFont(利用フォントの確認)

ColorZilla(サイトの色取得)


The QR Code Extension(WebサイトのURLをQRコードで表示)


Save image as Type(画像をいろんなフォーマットで保存)



Webデザインギャラリーサイト


Webバナーギャラリーサイト


無料素材サイト


その他Webデザイン参考


Photoshopの利用方法


Photoshopの利用中プラグイン


初期設定時の備忘録

  1. 環境設定で「定規」「文字」をPixelに設定する。

  2. カラー設定を使用中のモニター、グレーは「Gray Gamma 2.2(Windows初期値)」プロファイルの不一致は開くときに確認。

  3. 校正設定は「モニターRGB」。

  4. 環境設定のツールで「ベクトルツールと変形をピクセルグリッドにスナップ」をオン(小数点が出なくなる)。

  5. シェイプを作成するときは「エッジを整列」にチェック(小数点が出なくなる)。

  6. 環境設定→テキスト→フォント名を英語表記にして直接入力。

  7. よく使うフォントをお気に入り登録。

  8. レイヤーの詳細→パネルオプション→サムネイル非表示。

  9. レイヤーの詳細→パネルオプション→「コピーしたレイヤーとグループに「コピー」を追加」のチェックを外す。

  10. 東アジアの言語機能で禁則処理を「強い禁則」にする。


設定・覚えておくべきショートカット

  • 編集→書式なしでペースト

  • レイヤー→レイヤースタイルをコピー

  • Ctrl+Shift+Alt+T→複製して移動


加工方法備忘録


Illustratorの利用方法


Illustratorの利用中プラグイン・スクリプト


XDの利用方法


XDの作成フォーマット

https://helpx.adobe.com/jp/xd/help/access-ui-kits.html


XDの利用中プラグイン

  1. Artboard Plus
    アートボードの整列。

  2. Arrange for XD
    図形をいい感じに並び替える。

  3. Resize Artboard to Fit Content
    アートボードをオブジェクトの高さに合わせる。

  4. Rename It
    選択したオブジェクトの一括名前返還。

  5. Lorem ipsum
    ダミーテキスト作成。

  6. Unsplash Random Image
    サンプル画像の自動挿入。

  7. Placeholder Image
    ダミー画像の自動挿入。

  8. Remove Decimal Numbers
    小数点の削除。

  9. Trimit
    テキストエリアの余白を消す。

  10. Tategaki
    文字を縦書きにする。

  11. Confetti
    図形をバラバラに散らす。

  12. Sprit Rows
    複数行の文字を1行ずつに分割する。

  13. Swap Fill and Border
    線と塗りの入れ替え。

  14. MaskText
    文字の余白を0にする。

  15. Line Height
    文字間をCSSチックに変換。

  16. Complex Gradients
    任意の色でグラデーションする。

  17. Singari
    オブジェクトの整列・移動。

  18. swap possition
    オブジェクトの入れ替え。

  19. Transform session
    オブジェクトのサイズ変更の際に起点を決めて行える。

  20. Select menu
    共通項があるものを一括選択。

  21. Mixed FontType
    一つの行の中で英文字、日本語に利用するフォントを決めれる。

  22. Image Optimizer
    画像サイズの縮小。

  23. Calender
    カレンダーの作成。

  24. Ratio Changer
    画像の比率を変更する。


Webコーディング学習内容

この章ではWebコーディングを行う上で有用な情報(参考サイト、ツール操作、ユニスペット、etc…)をまとめております。

コードペンアカウント

下記、私が実務で利用したHTML・CSS・JavaScriptをコードペンアカウントで実際に動きを確認できるようにまとめております。

https://codepen.io/sakodakatsuki

便利なWebツール


chrome拡張機能

OGraph Previewer(OGPの確認)


モバイルシミュレーター-レスポンシブテストツール

Alt & Meta viewer(metaタグ、altタグの確認)



Webコーディング参考記事


その他Webコーディング参考サイト


Dreamweaverの利用方法


画像に幅と高さを付与する

Dreamweaverのプロパティタブ

プロパティ→鍵マークをクリック


クリッカブルマップの作り方


Visual Studio Codeの利用方法


利用しているプラグイン

  1. Auto Rename Tag
    閉じタグ自動変更。

  2. CSS Peek
    HTMLから適用されているCSSを調べる。

  3. CSSTree validator
    CSSのエラーチェック。

  4. DartJS Sass Compiler and Sass Watcher
    SASSの導入。

  5. ESLint
    javascriptのエラーチェック。

  6. Highlight Matching Tag
    閉じタグのハイライト。

  7. HTML CSS Support
    HTMLのクラス名入力補完。

  8. Image preview
    対象画像のプレビュー。

  9. Japanese Language Pack for Visual Studio Code
    vsの日本語化。

  10. Path Autocomplete
    ファイルパスの候補を表示。

  11. PHP Intelephense
    PHPファイルの整形。

  12. Prettier - Code formatter
    コードの整形。

  13. WordPress Snippets
    WPのテンプレートタグ補完。

  14. Autoprefixer
    ベンダープレフィックスの自動付与。


導入方法


忘れがちなエメット


  1. 番号順に同じクラスを複数作成する
    プロパティ名.class名$*3



フォーム作成時の注意点


  • 16px以下の文字サイズの場合、iosでは入力した項目に対して自動的にズームされてしまう。

  • type=’tel’は「-」の入力ができない。

  • type=’number’は文字列としての数字「0004」などの入力は好ましくない(この場合4になってしまう)。文字列としての数字を入力したい場合はtype=’text’、input=’numeric’が好ましい。

  • input要素は疑似要素が使えない。特別な理由がない場合はbuttonタグを使う。

  • select要素の選択肢部分についてはcssでカスタマイズできない。変更する場合はul/liで見た目を作り、javascriptで同様の動きを再現する必要があるので工数がかかる。



正規表現(pattern属性)


半角英数字:^[0-9A-Za-z]+$
半角英字8文字:[A-Za-z]{8}
半角英数字6文字以上:^([0-9A-Za-z]{6,})$
電話番号(ハイフン必須):\d{2,4}-\{2,4}-\d{3,4}
郵便番号(ハイフン必須):\d{3}-\{4}
全角カタカナ:^[ア-ンヴー]+$
全角ひらがな:^[あ-ん]+$



アクセシビリティに配慮したマークアップ方法


  • サイドバーなどがある場合は、メインコンテンツを先に記述する。

  • サムネイル画像が先に来る場合も、見出しの商品タイトルを先に記述したほうが望ましい。

  • 単語の文字間を広げるために空白を使わない。ひとつの単語として読み上げられてしまう。

  • すべて大文字の時はcssで対応。

  • 画像の内容を文字で説明している場合は、alt属性不要。二重になる。

  • キーボード操作を可能にするために、自動で当たらない要素(divなど)はtabindex="0"をつける。

  • buttonやinputなどクリック時のアウトラインを消したい場合は
    :focus { outline: none; }
    :focus-visible { 任意のスタイル }



SwiperとSlickの違い


Slickの特徴

  • jQueryに依存する。

  • スマホ時にほぼ真横にスワイプしないとスライドが切り替わらない

  • 日本語訳ページがある


Swiperの特徴

  • jQueryに依存しない

  • オプションが多く、複雑なスライダーも実装しやすい

  • 複雑な設定ができる分、容量が少し大きい


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