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【株式会社じぶん】自分という「木」を育てませんか?

サラリーマンの私は、東京での生活は特に不便もなく、基本はすべて整っている状態だと思います。でも、そんななかで失われているのがありました。

それは、「自分の気持ちに向き合う時間」ではないでしょうか?

自分ってなにをしたいんだっけ?

これは、同じ部署にいる新卒2名(22歳)とコミュニケーションをとるなかで感じており、課題視しています。

サンプルは2名なので、マジョリティはわかりませんが、特にやりたいことや叶えたいこと、やってみたいことがなく、今の仕事に追われている状態

その姿はとても辛そうで、次ミスをしない対策を話しても前向きにはならないし、逆に良い結果がでても達成感はないらしい。


そんな毎日、楽しいですか?

もしかしたら仕事なんてそんなもんだよ。と思われるかもしれませんが、私や私の周りにいる人は仕事もプライベートも一喜一憂できるメンバーがいます。
「稼ぎたい」「家族にいい生活をしてもらいたい」「独立したい」

そんな目的や目標がはっきりある先輩方の顔と新卒の顔が違うんです。


私は、【株式会社じぶん】の社長という状態を作っているなかで、新卒2人の状態から気づき、更に具体化しました。


それが、、自分の「木」を育てよう です!

1人1人の目の前には、「木」があります。
そこで問います

・いまはどんな木ですか?
・将来、どんな木にしたいですか?
・どこに植えられてますか?
・どんな実をつけたいですか?
・誰にその実を食べてほしいですか?
・根からはどんな栄養をもらいますか?
・幹はどうやって太くしますか?
・枝はどうやって伸ばしますか?


どんな木ですか?

木は、人々に安らぎや憩いを与えてくれます。実をつけて食料になり、活力になります。迷ったときの道しるべになります。神聖なものにもなります。

ですが、その木が大きくなるまでは何十年・何百年・何千年と経過しており、それまでに栄養をとり、自然災害に耐えながら、根をはり→幹を太くし→枝葉を伸ばし→実をつけ→だれかに食べてもらう

これらは、いま便利な世の中で失われつつある「自分の気持ちや成長に向き合う」という考え方の宿り木になると思いました。

自分の木を育てるという考え方を軸にして、栄養を取り、幹や枝を成長させて、実を誰かに与える。

そうするとなにか「自分がしたいこと、実現したいこと」に近づくと思いました。


【株式会社じぶん】というなかでいくと一つの事業ですかね?
ぜひ皆様も「木」を育てていきましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
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