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4月24日(金) 絹のような花びら

昼食:近隣のパン屋のパン、ラタトゥイユの残り、ピクルス
夕食:「つばめグリル」風ハンバーグ、カニとカリフラワーのクリーム煮、ピクルス、ビール

カニnoteを書いた

ズワイガニ、毛ガニと茹でて、これは人に勧めなければと強く思った。あまりにも充足感が得られる。おいしいし、楽しい。そこで、1本noteを書いた

日記もまあまあ時間かかるのだけれど(特に出来事ではなく、考えていることを書く場合)、ちゃんと1本で完結するものを書くのは時間がかかる。大枠をざーっと書いてから、ちょこちょこ調整して、けっきょくアップしてからも10回くらい修正した。おかげでけっこう読まれたようだ。カニを茹でる人が増えることを願う。

料理は毎日作ってるけど、なぜカニを茹でることがこんなに良いのか。たぶん、できるはずないと思っていたことができた、という自己効力感が大きいのだろう。家で活カニを茹でることができるなんて思わなかった。しかも予想以上においしかった。このへんだな。みんなカニ茹でましょうね。

花をよく買っている

自粛生活が始まってから、近所の花屋で花を買う頻度が上がった。買ってきた花が枯れてきたら補充する。そうして、1週間に1度くらいは花を買っている。

花屋は今年だったか、去年末だったかにできた、わりと新しい店だ。小さな店で、夫は「小屋」と呼んでいる。スーパーの帰りに寄れるのがいい。自分で選んで買えるのもいい。いつもいる店員のおばさまは、選んだ花を褒めてくれる。

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今回買ったラナンキュラス ラックスは、花びらがとてもつやつやしている。まるでシルクのようだ。もしくは螺鈿。ふとしたときに眺めて、ああきれいだなと思う。こういうことで心のバランスをとっているのかもしれない。

つばめグリルのSNS運用すごい

つばめグリルのインスタグラムアカウントで、ハンバーグの作り方が紹介されていた。つばめグリルのハンバーグが家で食べられるなんて! 

しかも、写真に説明文がのっている、その文章のフォントがちゃんと「つばめグリル」フォント、成型部分は動画で見せてくれる、分量をコメントでも写真でも確認できる、などなど見て作る人のことがすごく考えられている。作り方も簡単にアレンジしてある。玉ねぎを炒めないので楽につくれる。大変なのは、パテをこねるときにボウルを氷水で冷やすことくらいか。

アルミホイルで包んで焼く、という工程がつばめグリルっぽさを演出している。私のいつもの作り方だと、一旦焼いて、ソースを煮詰めている間に少しハンバーグが冷めてしまっていた。そこからまたホイルに包んであたためるのはいいね。付け合わせになばなをソテーして添えたら、それもなかなかよかった。「お家でつばめグリル」第二弾のデミグラスソースも作ってみたい。

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