秩父鉄道SLパレオエクスプレスのラストランにたまたま立ち会えた話
・乗り物推し我が家の2歳児はずり這いを始めた頃からだろうか、とにかく車輪の付いたおもちゃを好んだ。ブロックの車輪部品だけを延々と転がし続け、それを床に這いつくばって眺めるのが日課。その趣向は1歳を超え2歳を超えても変わらず、今では立派な乗り物好きに進化した。「はたらくくるま」「プラレールの歌」がテーマソングで、トイザらスに行くともっぱらトミカとプラレールから離れない。家の中にはトミカとプラレールとそれに準ずる様々なおもちゃが溢れ、絵本やぬいぐるみ、知育玩具などは殆ど見向きもさ