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noteをはじめることにしました

もうすぐ46歳。今年の春、人生の転換期を迎えた(と思う)

理不尽な出来事に遭い、今までにはない怒りを覚えた。

それを体内にとどめておくと、どんどん自分の体を蝕んでいく。

頸椎ヘルニアと頭痛が襲う。

「ああ、俺も死ぬんだ・・・」そう実感しました。

誰にも訪れる終わりが、どこか他人事だったり。

つまり、自分の人生なのに自分事ではなかったのか?

そんな考えが浮かんできました。

俺は一体、本当に何をしたいのだろう?

そんなことを考えだしたら今までの境遇を顧みた。

なんて恵まれている人生なんだろう。。。。

素直にそう思いました。

そりゃね、大変でしたよwいろいろ。

18歳から42歳までは、人生自体が常に非常事態宣言でしたw

ただね、それを踏まえてもやっぱり恵まれている。

ありがたいことです。

ただ問題が一つ。

やはり怒りと同じで、

そんな恵まれた経験を、自分の体内にとどめておくと

体にも精神的にもよくないなw

なので、発信することを習慣化しようと決めました。

どこかに「早く言ってくれれば、違う選択をしたのに!」

という方がいるかもしれない。

それは同じ左官職人であったり、工務店さん、設計さん。

家づくりを考えている人。

また、子どもの教育に奮闘されている人。

正解を導きだせはしませんが、

一つのケースとして参考にしていただければ。

そうやって、私もアウトプットすることで

より洗練された考えになるだろうし。

アウトプットを意識することで、

インプットの精度もよくなるかと。

そうやって、自分も含めた”私たち”に少しでも役に立てれば。

そんな風に考えています。


自己紹介遅くなりました。

神奈川県は三浦半島で左官屋さんやってます。壁塗る職人です。

有限会社 左菊。代表取締役親方の鈴木 一史(ひとし)と

言います。1975/8/26の45歳です。

18歳で父親が亡くなったことで左官の道に進みました。

妻と子供三人の家族です。

結構今幸せであります。

それではまた。

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