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目指す未来がどれだけリアルに見えているか

この差は、現実の変化を加速させるかどうかに大きな影響があるんだと心底感じた。変化のスピードが決して速い方がいいとばかりは思わないけど、変わりたい変えていきたい気持ちがあって、でもどこかもやもやして立ち止まることが多いなら、ここをありありと捉えていくことだと思う。


先日、irodori Branding社の新しいHP制作のための写真撮影をしてきました^^

今、ナチュラル・ブランディングを提供しているirodori Brading社は新生irodori Brandingとしてここからさらに次のステージへと向かうべく春に向けて会社のHPをリニューアル作業中。

☆今のHPはこちら↓↓


それに伴い、新しいHPで使用する自分たちの写真を撮影。

ブランディングを提供する私たちだからこそ、

価値を目に見えるものにする

という作業やその肯定にはめちゃくちゃ気合が入る、、というか、社員全員(今は3人)楽しくて仕方のない仕事の一つ^^w


目に見えるデザインに、その事業や会社のブランドを表現していくためには、自分たちがどうありたいのかから始まり、誰に向けて何を届けたいのか、誰にどんな風に思ってもらいたいのか、そこが明確にあることがはずせない。


そこがどれだけしっかり自分の中にあるかで、できあがるものが全然変わる。


そんなことをいつもクライアントさんたちにお伝えしながら、いっしょにつくっていくことをしている私たちだからこそ、自分たちでそれを体現していく工程を、昨年の夏から半年かけてチームや社内でずっと話して言葉にして、共有して、擦り合わせて、削ぎ落として、研ぎ澄ませて、磨いて、、

日々の忙しい業務を走らせながらもずーーっと水面下で話してきた。


その中ではirodori社がどうありたいのかはもちろんだけど、

私自身、irodori Brandingの小松紗貴子としてどうなっていきたいのかとかどうありたいのかとか、自分自身の次のステージを見据えて、徹底的にじっくりと向き合ってきたこの半年間。

もっと言えば、昨年の秋から年明けまでは仕事が怒涛のハイスピードで回っていて、そこを体験したことのないトップスピードで駆け抜けながらw、どこかそんな自分を客観視しつつこの道の先を考えていて、先日の撮影の直前にその準備を進めていく中で自分を捉えていった感じw

でも、それも、今のこの仕事を始める前に徹底的に自分に向き合う作業をとっていった時間があったからこそで、もう一度、今はその原点の気持ちを握りしめ直したという感覚に近いなと感じている。

(昨年の夏にみんなで泣きながら話したチームミーティングw)

昨年のこの頃↑から、具体的に自分の会社に対するあり方を変えると決意して、
そこからの変化はまさに怒涛で。

こんなにも濃い変化の日々を送れていることが、軌跡だと思うし感謝しかない。

そうして走ってきて、この先に自分がirodoriから発するメッセージの体現者のひとりとして、よりしっかりと立っていきたいし、そもそもなぜ自分がこの仕事をしたいと思ったのか、その原点をここからさらに実現させていきたいという気持ちも今回の撮影を通して自分とも会社のメンバーとも確認できて握り合えた。

(昨年後半は怒涛過ぎて、このあたりをじっくり書き残せていなかったからw
この春に変わっていくまでの間に、今感じていることを引き続き書いていこうと思います^^伝えたいことがいっぱい^^)


話を戻すけど、そうしていざ撮影に臨むにあたっては、その言葉で確認したことを今度はビジュアルとしてどうすれば表現できるのかを、撮る前にやっぱりここも明確にしていく。

自然なオフショットを撮ればいいじゃなくて、狙ったものを、でも無理してない自然体のありのままの自分のままで、こう見えたいというビジュアルを狙って撮りにいく工程。

そのためには、何を身につければいいか、どんな髪型にすればいいか、どんな表情をすればいいか、どんな空気をまとえばいいか(むずいっw)を徹底的にイメージ集めたり共有したりしながら、プロのカメラマンさん、スタイリストさん、ヘアメイクさんとも共有して一つの新しい世界をつくりあげていく作業。。

痺れる、、w

そこまでして描いた、まだ現実にはない未来を、実際に目に見える「もの」としての写真として見ることができる感じとその効果や威力は本当にすごい。


それを見ると、もうその未来は自分たちの中で予定されたものになった感覚というか、確信に近いというか、もう半分現実の感じとさえ思うほど明確な未来になってる。

それくらい、写真というものの威力はすごくて。

なんなら、もうさらにその先の未来を考え始めてしまうような感覚さえある。

それくらい、このありたい姿をリアルに具体的にビジュアルとともに描くことはそんな未来を手に入れていくことを加速させていくことにもなるんだと自分自身の身を持って感じられた撮影だった。

自分を捉え、根を張り、未来を見て、それを目に見えるビジュアルにしていくこと。
ここの工程で得られるものの価値はやっぱりその人にとって本当に大きい。
ブランディングはビジネスにもその人自身にも、過去から未来にも軸を通すことになる。


その魅力と奥深さと難しさと面白さに今日もまたのめり込む一日。

私は本当にこの仕事が好きだな。



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