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【初心者でも大丈夫】今からでも出来るWEBライターを始める方法

何か在宅でできる仕事を探しているけど何かないかな?

  • WEBライターという仕事があると知ったけどどうやって始めるの?

  • 文章を書くのは得意ではないけど私でもできるの?

こんな風に思っている人も多いのではないでしょうか?

実はWEBライターを始める前の私が思っていたことです。

今では派遣社員としてフルタイムで働きながらでも月1万~2万程度は稼げるようになりました。

私も文章を書くことが得意だったわけではありませんが、WEBライターとして活動できています。

今回は完全な初心者さんがどうやってWEBライターを始めればいいのかを解説していきます。

WEBライターってどんな仕事?

WEBライターとは、WEBサイト上にある記事の作成をする仕事です!
例えば・・・

  • 企業のWEBサイトコラム記事

  • 個人ブログの執筆

  • WEB広告の文章作成

  • YouTubeの台本やシナリオ作成

WEB上の様々な媒体で文章作成を行う仕事。

難しそうと思う方もいるかもしれません。しかし、特別なスキルは必要なく、だれでも始められる仕事なのです。

WEBライターを始めるために準備すること

まず、WEBライターを始めるために最低限の必要なものは準備しましょう。

WEBライターを始めるために準備するものは以下のみです。

  • パソコン

  • ネット環境

この2つさえあれば誰でも始められます。

パソコンはスペックが高いものを用意する必要はありません。

文章を作成するためにマイクロソフトの「Word」が必要な場合もありますが、クラウド上で文章作成ができる「Googleドキュメント」で作成することが多いです。

インターネット上で仕事をするためネット環境は絶対に必要になります。こちらも準備しておきましょう。

WEBライターの始める7つのステップ

WEBライターを始めるステップを説明します。

  1. クラウドソーシングに登録する

  2. クラウドソーシングのプロフィールを書く

  3. クラウドソーシングで仕事を探す

  4. 気になる案件に提案する

  5. テストライティングを行う

  6. 仕事を受注

  7. 執筆・納品

クラウドソーシングに登録する

初心者がWEBライターを始めるためにはクラウドソーシングというサービスを使うのが一番簡単です。

クラウドソーシングとは「クラウドワークス」や「ランサーズ」といったものです。

ここでは初心者でもOKな案件がたくさんあります。

私の場合はほとんどがクラウドワークスで受注しています。

クラウドソーシングのプロフィールを書く

登録ができたら、クラウドソーシングのプロフィールを書きましょう。

プロフィールはクライアント側が見るもので、履歴書のようなもの。ここでは、自分の学歴、職歴、資格などを書きます。

自分の趣味や特技なども書いておくと関連した内容のスカウトが来ることもあります。


クラウドソーシングで仕事を探す

プロフィールが書けたら仕事を探しましょう。

初心者だと0.5~1円程度の仕事を探してみてください。0.1円など極端に安い単価の仕事もたくさんありますが、あまりおすすめしません。

実際に私は0.05円の仕事を受けてしまい挫折しかけました。安すぎる単価のクライアントは対応もいい加減だったので、やめた方が良いです。

安くても0.5円くらいからの単価から応募してみてくださいね。

気になる案件に応募する

気になる案件があったら積極的に応募していきましょう。

始めはまったく提案が通らずここでも挫折しかけます・・・

私も何件応募してもダメだということが続き何度も挫折しかけました。

しかし、何件も応募すれば連絡が来るので、めげずに頑張りましょう。実績ができれば次に繋げやすくなりますよ。


テストライティングを行う

連絡が来たらテストライティングへ進みます。

テストライティングでは、ライターの実力や納期が守れるか、マニュアルに沿って執筆できるかなど信頼などをテストします。

クライアント側がテストする場でもありますが、自分がこの案件は引き受けられそうか判断する場でもあります。


仕事を受注

テストライティングで問題が無いようでしたら仕事を受注します。

始めのうちは2000文字でも何日もかかって作成していました。何度も書いているうちに慣れてきます。

基本はわからないことは検索して情報収集します。しかし、コピペは絶対にやめてくださいね。

きちんと自分の言葉で執筆しましょう。


執筆・納品

記事が作成出来たら納品します。

クライアントにチェックをしてもらい、問題無ければ納品完了です。

修正依頼がくる場合もあります。その場合なるべく早めに対応しましょう。

納品は修正する場合もあるので納期よりも早めに納品することをおすすめします。


WEBライティングはどうやって勉強した?

全く知識がなくても案件を受注しながら勉強していく方が良いと思いますよ。

なぜなら、ライティング力は文章を書いた方が上達していくからです。

私の場合は、何か勉強してから始めたというより、案件を受けながらライティングの勉強はしていったという感じです。

勉強についてはWEBライターをやっている方のブログを見たり、YouTubeを見たり本を購入して勉強しました。


とにかく仕事を受注してみよう

WEBライターはとにかく仕事を受注してから始まります。初心者でもクラウドソーシングを使えばだれでも案件は受注できます。

クラウドソーシングの登録は無料なので、登録してどんな仕事があるのか見てみるだけでも違いますよ。

私のように今まで文章を書くことが得意だったというわけでもない人でも始められます。

WEBライティングについては慣れなので、案件を受けながら本やブログを読んで勉強していくことをおすすめします。

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