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しつけという名の暴力を振るう毒親

こんにちは!

毒親育ち専門
【セラピールームSweet Home】の
堀籠沙希(ほりごめさき)です(^_^)


子どもの頃に、
親から一度でも、
叩かれたり、
殴られたりしたことがある
あなたへ。


「親は、しつけのために私を叩いた」

「私が悪いことしたから、
罰を与えるために殴った」

「私が悪いのだから、
仕方のないことだった」

そんな風に思っていませんか?


子どもは未熟な存在ですから、

そうと知らずに
間違ったことをしたり、
失敗をしてしまうこと、
ありますよね。


しつけのためならば、
叩かれたり、殴られても
しかたがない。

そう思う方も
いるかもしれません。


でも、その一方で、
こんな風に感じることは
ありませんか?


「他人に、体に触れられそうになると
ビクビクしてしまう」

「他人を信頼することが難しい」

「友人との付き合いや、
恋人との付き合いがうまくいかない」

「警戒心が強い」


少しでもこのように
感じることがあるのなら、

しつけという名の暴力を
受けたことで、

あなたの心は、
毒親の呪縛に縛られているかもしれません。


叩く、殴る、などの暴力は、
どんな理由であれ、虐待です。

暴力は、体だけではなく、
心にも深い傷を残すのです。


暴力から生まれる毒親の呪縛は、

他人を信頼できない。

友人や恋人と、深い関係になれない。

警戒心が強く、
他人に心を開けない。

強い孤独感や寂しさを感じる。

このような苦しみを生み出す
原因となります。


この呪縛を解いて、

人を信頼できるようになりたい。

心が通じ合った
人間関係を築きたい。

孤独や寂しさに悩まされる日々を
終わりにしたい。


そう願っている方は、

まず、

「しつけのための暴力は、
仕方のないものだった」

「自分が悪かったんだ」

と、考えるのを止めましょう。


そして、
子どもの頃、親に叩かれたり、
殴られたりした時、
どんな気持ちだったか
思い出してみましょう。


きっと、叩かれたところが
とても痛かったですよね。

悲しくて、とてもつらかった、

どうして怒られるのかわからなくて、
不安で怖かったですよね。


どんなに痛くても、
泣くこともできなくて、

ぐっと歯を食いしばって
我慢した方も
いるかもしれませんね。


その気持ちに寄り添っていると、
あなたが、どんなに苦しい
子ども時代を過ごしてきたか、

どれほど一生懸命に、
苦しい人生を生き抜いてきたかが、

理解できるはずです。


子どもの頃に感じた
苦しみや悲しみを、
しつけという名目で
なかったことにしない。

毒親の呪縛を解くために、
まずはそこから始めましょう。


毒親の呪縛を解き、
自分らしく幸せに生きていきたいと
願うあなたを、
心から応援しています(^_^)


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