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過剰な相槌はノーセンキュー♡

そういえば、前にいた会社で私は
“コミュニケーションお化け”
と、名付けられていた。
(コミュ力お化けの間違いかと思うが)

なんでもいいんですが、2022年に書いたこちらの記事は、人の話をマインドフルに聞くことが大事なんやで、と書いたものです。

マインドフルに聞くために、意識して欲しいのは相槌。
まあまあよく見る、私が苦手な例を挙げてみる。

人の話を聞く時、真剣かつ親身になってることを表現したいのか、眉毛をハの字(ぴえんの顔)にして、うんうんうんうん、てめっちゃ頷くやつ。

話してる側が集中できないから、やめれ、と思っている。笑

これは本当に私の主観である勝手な一例なのだけど、相槌が過剰だととても話しにくい経験は、わりとあるのではないかな?
と思う。

相槌って、ちゃんと聞いていることを相手に伝えるためにも、した方がいいとされている、むしろ話し上手なリアクションの一つであることも実際ある。

ただ、それは相手との呼吸が合っててこそ、対話が輝くエッセンスとなるもの。
呼吸を感じずに、ハイ、なるほど、うんうん、へぇーー!は、ペースが乱れるのでとても疲れてくるので注意が必要。

話を上手にしたり、気の利いたことを言って盛り上げたい人はたくさんいるし、コミュニケーション上手になるための書籍もたくさんある。
が、おもしろい事を言う前に、まずは相手の呼吸を感じることを優先してみると、対話の世界が変わってくると思う。

呼吸ってなんすか?
という場合は、相手が話し終わるのをじっくり待ってみて(相槌はそこそこに)、とにかく観察してみて。
相手の目を見て話を聞いていたら、相手はきっと話を続けます。

ちょっと毒っけある文章になっちゃったかもしれないけど、たまたま
話まったく聞いてねーな!!
と思うことがあって、つい。
てへ。

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